ここでは、わざわざ観覧しに来てくれた方たちに「覚えておくと今後良い事あるかもよ👍」ということをコソコソ伝えるコーナーです😊

皆さん、先週のマーメイドSとエプソムCはどうでしたか？

当てられた方はホンマに凄いと思います。

自分の持ってる過去のデータや前日までのレース傾向を一切無視した結果だったので、悔しい思いもありますが逆に切り替えやすかったかなって感じです💧（笑）

参考されていた方には申し訳無かったですが、その分今週末に向けてしっかり考えていきたいと思います(｀･ω･´)ゞ

それでは今週のお題はコチラです！

デデン！！

【ハービンジャー産駒の不思議な特徴】

はい👏

このお題を見たそこのアナタ！ハービンジャー産駒の特徴と言えばどういったものがパッと思い浮かびましたか🤔？

・距離短縮時に好走する傾向がある。
・時計のかかる馬場が得意。
・切れ味勝負よりスタミナ、パワー勝負。
・洋芝適性が高い。

まだあるかとは思いますがザッとこんな感じでしょうか🤔？

これだけ知っていればアナタも十分「馬券隊」に入隊出来るレベルかなと思います☺️（笑）

が！

「柱」になるにはまだ足りぬ！！（笑）

…すいません。早く本題に入りますね。🙇

スバリ！

『ハービンジャー産駒(牡馬)は東京コースの重賞では買えない！』

条件戦やOPクラスまでなら能力差で勝っていますが、重賞ともなれば相手とのチカラ関係も拮抗してきます。

そこで血統の適性力が問われてきやすくなります。

先にハービンジャー産駒の特徴で述べた中でも特に、時計のかかる馬場が得意な産駒が多く排出されているだけに、近年どんどん高速化が進む日本の馬場、その中でも特に東京競馬場ではなかなか結果がだせないのかな？と思います。

ただ不思議なのは結果が出せていないのが牡馬に偏っていて牝馬は苦にしていないというところなんです。

では代表的な馬を紹介してみますね。

牡馬

ブラストワンピース
ペルシアンナイト
ニシノデイジー　　など。

牝馬

ノームコア
ディアドラ
モズカッチャン　　など

これを見て「ん？」と思ったそこのアナタ！アナタは「柱」になれる素質があるかも知れません！（笑）

そうなんです！ニシノデイジーは2歳の時に東京スポーツ杯２歳Sを勝ってるんです！

が、なんと！ハービンジャー産駒の牡馬で東京コースの重賞で馬券に絡んだのはたったこの1度っきりなんです！！

これ以外全滅ってちょっと凄くないですか？

1着がじゃなくて、3着以内が1頭もいないんですよ？

牝馬は来るのに牡馬はダメ🙅

「じゃあ何で？」と聞かれるとそこは解りませんが（笑）

この傾向には注目していて損は無いと思います！！

これからの重賞予想もそうですし、POGをされている方にも良い参考材料になるかなと思います(｀･ω･´)ゞ

ただ、これはあくまで今までの傾向だということをお忘れ無きようお願いします🙇

各産駒から稀に「亜種」とも言える怪物が現れたり、データクラッシャーが現れたりもするのでね💧

というわけで「これでまた1つ競馬楽しむ要素が増えましたね😊」

今回の『お金になるコソコソ話』はここまで☺️

バイバーイ✋