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【7/31】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「シルバーバーチの霊訓⑫」

-----十二章
『シルバーバーチの霊訓⑫』
私たちの霊団は悪魔の使いではありません。皆さんを混乱の袋小路に誘い込もうとしているのではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
理解と自信と安らぎと幸せを生み出してくれる単純な霊的真理をお教えしようとしているだけです。言いかえれば少しでも神に近づけてくれる摂理を啓示してあげようとしているのです。それが私たちの使命なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
皆さんも神の僕です。皆さんの労苦を通して神の御心が地上に行き渡るのです。その労苦の中に大きな喜びがある事を知って下さい。なぜなら多くの人々の生活の中にかつては思いも寄らなかった新たな希望をもたらしてあげているからです。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
皆さんは霊の力が地上へ降下するお手伝いをなさっているのであり、それは神の摂理が正しく地上で作用するお手伝いをしている事に他なりません。それが物的世界の苦しみや悲しみを取除く事にもなるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
人間はなぜ光明よりも暗闇を好むのでしょうか。なぜ知識よりも無知を好むのでしょうか。なぜ叡智よりも迷信を好むのでしょうか。なぜ霊の生きた真理よりも形骸化した教義の方を好むのでしょうか。なぜ霊的叡智の泉よりもホコリだらけの神学の方を好むのでしょうか。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上の人間は流血によって問題が解決されるかに考えますが、これまでの歴史でそのような方法で問題が解決した例はありません。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
流血は無益であり結局は徒労に終ります。なぜ人類はせっかく神から授かっている理性が使えないのでしょうか。なぜできるだけ多くの敵を殺すのが唯一の解決策だと考えるのでしょうか。敵を一番多く殺した者が英雄とされる、地上というところは不思議な世界です。

霊界では「思念速度」で瞬時に移動できます。最もそこまで霊格が高まればの話ですが。あそこに行きたい、そう思った瞬間、もうそこにいるのです。それが霊界の移動手段なのです。なので僕はアスファルトの上を渋滞に紛れながらノロノロ移動するのが大嫌いなのです。早く思念の世界に行きたいです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑫』
古い価値基準が棄て去られ全ての権威が疑義を差し挟まれて影響力を失墜しつつあるこの混乱の時にあって、私たちは絶対に威力を失う事も誤る事もない“摂理”という形での神の概念を説きます。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
それこそ宇宙の絶対的権威者なのです。物質の世界の人間がその摂理に従って生きるようになれば、平和と秩序が再び支配します。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上の人々、なかんずく霊的知識を手にされた方たちが、せめて一度でも物的五感を超えて、すぐ身のまわりにある霊的実在を認識してくれれば、という私の願いは切なるものがあります。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
悩みの種が尽きる事はありません。だからこそ地上に来ているのです。すなわち問題を一つ一つ片付けていく中で新たな力、より大きな発展を獲得していくのです。次から次へと生じる問題を挑戦課題として受け止め、一つ一つ処理していく事です。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
私は既に多くの方が直感的に、あるいは理性的・論理的に理解しておられる単純な真理を改めて説いているに過ぎません。その真理の仕入先は霊界です。しかもその上層界です。そこでは全ての人が実在を目の当りにします。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
原因と結果とが即座に働き、他への思いやりの多い人が少ない人より偉い人とされ、地上時代の見栄や肩書きは全て剥ぎ取られ、魂が丸裸にされて長所も短所も衆目に晒されてしまいます。そういう世界で学んだ事をお届けしているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
いかなる聖職者も魔法の力は持ち合わせません。水を他の何ものにも変える事はできません。司祭が赤子の顔に水を二、三滴たらしたからといって、それでその子の地上生活に、あるいは死後の生活に、いささかも変化は生じません。

『シルバーバーチの霊訓⑫』
その二、三滴の水は、たらす前も、たらした後も、相変らずただの水に過ぎません。その水の化学的成分を変え法則と違った事を生じさせる力は司祭にはありません。

皆さん、イエス様は地上人類に霊的知識が広がる事を切に切に願っておられます。僕という小さなチャンネルを介して強烈にご意志を示されておられます。どうでしょう、シルバーバーチを始めとした霊関連書籍に目を通してみませんか?僕たちはそろそろ大切な霊的真理に目覚めてもいいと思うんです(祈)

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