エリザベス女王杯2021のJRAポスターからのサインを読み解く(枠順抽選発表前)改訂版

エリザベス女王杯2021のJRAポスターからのサインを見つけ勝馬を予想して見ました。

書いてる時点でまだ枠順抽選前なので面白く読んで頂ければ幸いです。

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まずはドレスを着た土屋太鳳さんが馬に手を差しだすポスターから『馬にタッチする』
これはエリザベス女王杯にも入着しているタッチングスピーチ。血統的にディープ×サドラー系で申し分ないけど、今回の出走馬には一杯いるし弱い感じ。

他には

① よく馬券を買わないで予想だけする時『エアー馬券』って言うけど、実はタッチする振りで『エアータッチ』でエアジーンとか。後は『ソフトタッチ』という言葉もあるので『ソフトフルート』。

ポスターのコピー『勝利の女神は、エールをくれるあなたです。』からは

② 勝利からは『ウイン』の強調でウインキートスとウインマリリンの2頭。

* だけどウインマリリンの調教が思わしくないような調教師のコメントが出てるようです。

③ 女神からはアメリカの女神的なシンボルのマリリンモンローからウインマリリンと、ギリシャ神話の海の女神という意味もあるコトブキテティス。

④ エールをくれるあなたです。からはエリザベス女王杯優勝馬の『ホエールキャプチャ』。血統的には母父がクロフネ産駒のレイパパレに該当。

⑤ エールをくれるからは、馬名にエとルが入ってる馬はクラヴェルとテルツェット。

⑥ 土屋太鳳さんの名前の太鳳は中国語で『Tao』から取ったみたいです。『Tao』には道という意味もあり馬名に小径の意味もあるランブリングアレーが該当。

このポスターからは
エアジーン
ソフトフルート
ウインマリリン
ウインキートス
レイパパレ
コトブキテティス
クラヴェル
テルツェット
ランブリングアレー
の9頭が見つかりました。

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次に去年の優勝馬ラッキーライラックに騎乗してるルメールJのポスターですが、2012年の優勝馬レインボーダリアに鞭の先があります。
血統は父がブライアンズタイムなので母父と父父がシンボリクリスエスのアカイイトとランブリングアレー、イズジョーノキセキ、クラヴェル、ムジカが該当します。サドラー持ちも該当しますが絞り切れませんので敢えて消します。
後はラッキーライラックの前脚と後脚が指している2013年優勝馬メイショウマンボの血統は母父がグラスワンダーなので父父のウインマリリンが該当します。
2012年と2013年の優勝馬という事は、今年もリピーターの馬が優勝するという強調かも知れません。
ラッキーライラックは出走しませんので
2020年にも出走した
ウインマリリン
ソフトフルート
リュヌリージュ
の3頭が該当。

また、今回の赤い背景はグラスの柄もしくはダイヤモンドに見えなくもないのと、赤は血統の意味で捉えれば思い付くのは単純に父父がグラスワンダーのウインマリリン。

ダイヤモンドのブリリアントカットなら58面体なので枠順が5,8あるいは足した13の枠順がチャンス数字かも知れません。

今回、ウインマリリンの強調が目立ちます。

後は
ソフトフルート
クラヴェル
ランブリングアレー
といった所でしょうか?。
穴としては面白いと思います。

また、枠順抽選後に何か見つけられたら書きたいと思います。





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