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今年やると決めた100のこと!私が私に宣言/フラ、6年目の挑戦

大好きな先生、腐れ縁A子に感謝!

飽き性な私が唯一続けている習い事、それが「フラダンス」。
今年で6年目!ここまでやり続けてこられたのは、
教えてくださる先生、一緒にやり続けてくれた友達のおかげ。
本当に、感謝している。

日本の田舎町に住んでいて、フラダンスに出会うことは
ありきたりな発想だが、本場ハワイに行くか、
スパリゾートハワイアンズに行くことくらいなもんだと思っていた。
それが、たまたま行き着いたハワイ式マッサージのお店(ロミロミのお店)
で「フラダンスをやってみたい」と口にしたことがきっかけとなり
あれよあれよという間に、フラダンスに出会うこととなる。

運がいいことに、お店のオーナーのお母様がフラの先生で
ご自身もフラを習っていたという偶然の出会いだった。
当時、平日クラスしか存在していなかったところ、
私の「やりたい!」の一言で土曜日クラスを開設してくれたのだから、
本当にありがたい話。
私は必至で、家族、友人を巻き込み、
一緒にレッスンしてくれる人を探してはかたっぱしから声をかけ、
体験レッスンに招待した。
そうして私の熱意にひっかかってくれたのが、小学校からの腐れ縁のA子だった。

今思えば、私の「やりたい」一心に巻き込まれ、
1歳になったばかりの娘を抱えながらのレッスン参加は
夫や義母の目もあったであろう中で、大変だったと思う。
ああ、本当にA子には感謝しても足りない。
新設された土曜クラスは、A子と私の2人から始まり
一時は5人の仲間がいたこともあったが、
出たり入ったり悲しい別れも経験しながら、今4人の仲間と続けている。

初心忘るべからず

仕事が忙しすぎて、週1回のレッスンではフリが入らず、
何度もくじけそうになったこともあった。
持病の関係で両手首を固定していることから、フラ独特の
やわらかな表現ができないと悩んだこともあった。
辞めようと考えたり、手術で2か月休んで復帰が危ぶまれたり、
それでも、それなりに続けて踊れるようになったのは
先生のレッスンの賜物である。笑いと厳しさで愛のある指導は、
自分に甘いくせに完璧を求めすぎる私に丁度いいゆるさで居心地がいい。

高齢になられた先生とのレッスンは、永遠に続くものではなく、
A子ともいつまでやっていけるかわからない。
だからこそ、仕事が決まっていない余裕あるスタートを切った2023年は、
先生や仲間と1回1回のレッスンを楽しみながら、
初心に戻って感謝をもって踊りたいと思う。

【#004 フラを踊りまくる】

  • 自己流になりつつある手の動き、足の運びを見直し、基本をイチから学びなおしてキレイな踊りを目指す。

  • 今年前半は2曲マスターする。

  • きちんと曲の意味を頭に入れ、手の先まで使って意味を伝える踊りにする。

  • 感謝を忘れず、毎回のレッスンを笑いの絶えない場にする。

  • 仕事が決まっても、体がつらくなっても、フラだけは続ける。

ここに私は宣言する。
6年も続けてこられたことを一つの成果とし、
自信をもって今年もフラを続けていくことを誓います!

私、先生、A子、仲間のみんな、mahalo!!

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