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アラフォーはモンハンワールドをクリアできるか?①

初めまして。独身アラフォーです。
こんな年になっても趣味の一つも無く、仕事が無い日はダラダラしているだけなので、何かに挑戦してみよう!ということで、「モンスターハンターワールド」をクリアまでプレイして、文章にしてみることにしました。

なお、筆者はモンハンを携帯機でしかプレイしたことがありません。
PSPや3DSですね。アクションが苦手ながらもストーリーはクリアできた記憶があるので、「ワールド」も何とかなる……か?


◆ なぜモンハンワールド?


2023年11月現在の最新作は「モンハンライズ:サンブレイク」です。
なのに何故、旧作である「ワールド」をやるのか。それにはもちろん深い意味があります。
それは……翔蟲の操作が出来なかったから!!

……はい、無理でした。

「ライズ」の体験版をDLした私は、大剣を担いでいったわけですよ。
そして絶望しました。翔蟲を利用した三次元の移動が難しすぎる。

いや、違うんです。戦闘の時はちゃんと鉄蟲糸技?とやらを活用できるんです。あくまで攻撃や防御の延長として技を出す感覚なので、過去にプレイしたMHXの ”狩技” みたいなものです。

でも、普段の移動から翔蟲を利用して縦横無尽に駆け巡るあの感じが、どうしても手に馴染みませんでした。まぁ、仕方がありませんアラフォーですからね?

そんなわけで「ライズ+サンブレイク」を諦めた筆者は旧作である「ワールド」を目指したのでした。

◆ 目標の設定


ひとまずストーリーのクリアを目標にして頑張りましょう。大型拡張の「アイスボーン」については未定で。如何にブランクがあれども、さすがにストーリーくらいはクリアできるはずだと信じます。

そして何よりも楽しむことを念頭に置いてプレイします。

すでに発売されてから5年以上経過している作品ですしね。急いでクリアしてエンドコンテンツに ”どっぷり” といった遊び方ではなく、純粋にストーリーの流れや狩猟の楽しさを味わいたいと思います。

◆ キャラクターの作成


今作はプレイヤーのカスタマイズ箇所が非常に多く、過去作と比較にならないくらい幅の広い顔が作れます。が、しかし、筆者はあまりキャラの顔にはこだわりません。だって頭装備で顔見えなくなりますしね。

なので、デフォルト顔で髪型だけ変えて完了です。

どのゲームでも自己キャラクターは渋いおじさんにすると決めている

自分で手をかけ、時間をかけ、拘るよりも、デフォルトの方が凝っているデザインになるのは何故でしょうね?
(自分にセンスがないからです、知ってます。)

◆ 武器の選定


筆者は飽き性なので、過去シリーズも様々な武器を行ったり来たりしていました。だからこそ、1つの武器の練度が高くならず、現在も下手なまま。
今回は1種、多くても2種でクリアまで頑張りたい。

そんな気持ちで選んだ武器種は……

操虫棍!!

あれ、「ライズ」の翔蟲操作は諦めたのに、猟虫はいいのか?と、突っ込みが入りそうですが、過去作でも使用していたので、なんとかなるはず。

ちなみにアクション下手な筆者はカウンター技を有する武器を使えません。
モンスターの動きを覚えるのが本当に苦手なんですよ。

一応、過去作のメイン武器は大剣を使用しており、”抜刀⇒前転” で全てのモンスターを狩猟したものですが、どうやら現代の大剣は何段階もの ”溜め” の果てに大ダメージを与える武器へと変貌した模様。

残念ながらモンスターの動きとプレイヤーの ”溜め” を合わせるような高等技術はございません。

なお、ストーリークリアまでは遠隔武器は使用しないつもりです。

◆ 救済装備は使用しない(今のところ)


キャラ作成の際に初期装備を選択する箇所があったのですが、そこに明らかに重装備な選択肢が。ガーディアン装備一式というものらしいです。

どうやら大型拡張のアイスボーン実装に際して、新規者がスムーズに「ワールド」クリア⇒「アイスボーン」と移行するための救済装備のようです。
本来選択できる初期装備との差は以下の通り。

初期レザー装備 合計防御:11
ガーディアン装備 合計防御:251

強すぎるでしょう、約25倍さすがに……
確かにこれらの装備を使用したら、かなり簡単に「ワールド」のストーリーをクリアできそうです。

でもそれだと筆者の操作技術は向上しないでしょうし、何より「楽に狩猟する=狩猟を楽しむ」ではないと思うので、今回は封印しようと思います。

ただ、後半になってから、クリアできない状況になったら解禁するかも?
ちなみに武器の方も爆速ストーリークリア用の救済品がありましたが、これも今のところ使用しないつもりです。

◆ いざアステラへ


さて、いよいよ拠点となるアステラに到着です!!

ここまでに船から放り出されたり、火山のようなモンスターの上を走り回ったり、ほぼ恐竜なモンスターに追いかけられたりしましたが、とにかく到着です。

個人的に好きな場所。よく見たら船底を天井にしてるんですね

過去作と比較して、かなり広い拠点です。

道具屋や武器加工屋みたいなお馴染みの店がありつつ、人の行き来も表現されていて、何かこの拠点での "生活感" みたいなのを感じることができます。
筆者はとても気に入りました。

ここからクエストを進めて行くわけですが、果たしてクリアすることができるのか?次回に続きます。

画像の出典:
「モンスターハンター・ワールド」ゲーム内よりスクリーンショット

読んでくださって、ありがとうございました! 貴方に ”良き時間” が提供できていれば幸いです。