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アラフォーはモンハンワールドをクリアできるか?③

どうも、独身アラフォーです。

最近の休日はゲーム⇒内容執筆のコンボでほとんどの時間を消費してます。
でも不思議と楽しいですね。

前回はこちら。

さて、前回は食材集めをして準備完了したので、今回は古龍捕獲という重要そうなクエストからです。

◆ この大きさを捕獲は無理でしょ


さっそくクエスト受注して出発。場所はおそらく専用のマップですね。
過去の「ラオシャンロン」や「シェンガオレン」との戦闘を思い出します。

そして、これが「ゾラ・マグダラオス」のご尊顔。

OPではどこが顔かわからなかったので、ほぼ初対面

それにしても、クエスト目的が "捕獲" ですが、この大きさは無理でしょ。
と思ったのですが、クエスト前の作戦会議で総司令が言ってましたね。

「拠点に運び込めないから、調査が終わるまで帰れないと思え」とか。

ブラック企業ですか。
こういうのを聞くと、過去を思い出して筆者はちょっと胃が痛くなります。

そんなことを考えつつ、バリスタや大砲をぶっぱしていたのですが、クエストが進行して「ゾラ・マグダラオス」の体上の排熱器官を壊すことに。

最初の1つは真面目に壊して、2つ目を探してフラフラしていたところ……

おや?

採掘箇所があるじゃありませんか。あ〜いけませんね。
こういう採取箇所はレアな素材を含むというのは過去作からの定石。

戦闘そっちのけで、 "カンカン" することにしました。
と、急に別のモンスター乱入の知らせが。強制的に移動となります。

まだ、採掘できそうな場所あったのに……

◆(今度こそ)看板モンスター


さて、現れたのは全身棘だらけのモンスター。
どこかで見たと思ったら、今作のパッケージモンスターですね。

「リオレウス」などの飛竜種骨格ではなく、がっつりドラゴン系骨格です。
この形は古龍なんだろうな〜と察したので、かなりビビりながら戦闘開始。

突発的過ぎてスクショは忘れました。
まぁ、覚えていてもボコボコされた画像しか残せないでしょうが……
乙は無いものの、回復薬グレートがぶ飲みで凌ぎましたよ。

ボコされる事数分?ムービーが入って、太刀装備の先生の助太刀もあり、何とか撃退。でも捕獲作戦は失敗して、「ゾラ・マグダラオス」はどこかへ行ってしまいました。

鍛冶屋の親父さん曰く、過去の剣士装備の先生

ちなみに、この先生は短いセリフながらも、クエスト進行のたびに違う言葉を言ってくれるので、筆者は毎回話しかけてます。

◆ 新たなる狩猟地へ


古龍捕獲作戦は失敗したものの、新たなる狩猟地域が開放。

陸珊瑚の大地に到着

新しい場所に到達して最優先でやることは一つ。
そう、地図埋めです。

古代樹の森ほどではないですが、こちらも高低差があって複雑な地形です。

それにしても森や荒野と違い、明らかに現実では存在しない場所です。
こういうのって、現実を模して再現できるわけではないので、一から想像で組み立てていくんですかね。

それとも現実に似た様な場所があって、それを参考にしているのかな?
カラフルで幻想的なマップに目を奪われつつ、生息モンスターに顔合わせしていきます。

石持ってぶん殴ってくるヤツより、遥かに優しい「ツィツィヤック」さん

上の画像はマップど真ん中で睡眠中の「ツィツィヤック」さん。
戦闘前なので弱ってるわけではないんですが、この状態でも睡眠行動に入るんですね。モンスターの生態も細かいです。

◆ 秘密基地みたいな場所が好き


そういえば、ここまでストーリーを進めて、研究拠点という新しい拠点が増えました。

アステラと同じく、船を改造した構造の模様

筆者はこういった、"ごちゃごちゃ" して秘密基地めいた場所が大好きです。

普段の生活場所はシンプルな方が好きなんですが、何かに集中する場合は、こういう場所に閉じこもりたいな〜と常々思っています。

もちろん新しく開放されたアステラの一等マイハウスも好きです。

窓の外が水槽になってるオシャレ部屋

マップを見ると食事場横の滝裏にこの部屋は存在している感じです。
湿度が凄そうですが、まぁ何か工夫をしているんでしょう。湿気を吸う環境生物とか?

◆ 空飛ぶモンスターは苦手


ここからしばらくは、捕獲失敗してしまったゾラ・マグダラオスの痕跡を探すということで、ストーリーが進むようです。

風船みたいな「パオウルムー」を狩猟して、新しい狩猟地域である「瘴気の谷」へ。

上層と下層でかなり雰囲気が違う地域

ちょっと新マップ開放のペースが早い……
まだ陸珊瑚の台地のレア物食材取りきってないんですけど。

モンスター狩猟時間 < マップ探索時間になりつつも、しかし地図埋めを優先します。

で、ストーリーを進めるためにモンスター「レイギエナ」の狩猟へ。

細身の体で "カッコイイ" よりも "美しい" と感じるモンスター

実は筆者は一部の飛竜系が苦手です。特に滞空時間長めのモンスターが。
今作では操虫棍を使用しているので、リーチ長めで相性は悪くないと思うんですが、それでも苦戦しました。

モンハンシリーズって、空飛んでるモンスターには閃光玉投げるのが定石と思っているんですが、今作はアイテムとして使用する "玉" ではなく、スリンガーに装填する "弾" なんですよね。

でも、スリンガーには既に "ぶっ飛ばし"+"猟虫強化" 用の弾が装填されているわけで。撃ち落としたいタイミングでスリンガー弾の切り替え管理は、頭こんがらがります。

それでも何とか捕獲完了したので、次は瘴気の谷の最下層へ。

◆ モンスターの終活?


最下層に到着して、イベントこなして、オドガロンを(1乙して)狩猟。

1期団のお姉さんとの答え合わせへ。

何度も(誰かのせいで)危なくなったところを助けてもらいました

Q:古龍は何のために新大陸へ渡るのか?
A:死に場所へ赴くために

ということらしいです。

そういえば、猫の習性でそんな話を聞いたことがあります。
「死期を悟ると姿を消してどこかへ行く」というものですね。

でもあれって ”死期を悟って” ではなく、傷や病気を癒すために隠れて、そのまま死んじゃうらしいですね。

「ゾラ・マグダラオス」も傷?を癒しに来た可能性が。

そう、つまり、新大陸とは……

古龍達の保養地だったんだよ!!

まぁ、それはともかく……
"古龍渡り" という調査団の調査目的が判明したので、後は「ゾラ・マグダラオス」の痕跡探して最後を看取って大団円かな?

と思ったら、「ゾラ・マグダラオス」の行き先がマズいらしいです。

次は「ゾラ・マグダラオス」の行き先を辿って(おそらく)最後の別れへ。

画像の出典:
「モンスターハンター・ワールド」ゲーム内スクリーンショットより

読んでくださって、ありがとうございました! 貴方に ”良き時間” が提供できていれば幸いです。