NID情報リテラシー論#6

第6回講義のテーマは「キュレーションが必要な訳」でした。
そこで今回は、私がよく使っている3つのSNSのおすすめ機能を勝手に比較してみようと思います。

1.Youtube

Youtubeのおすすめは自分がよく見ているジャンル、チャンネルが多く出てくる印象があります。
例えば私はボーカロイドとゲームの動画をよく見るのでそれらに関連した動画がよく出てきます。

でもたまに「よくわからないけどこの動画ずっとおすすめに出てくるな…」ってことがある。あれなんでだろ…

2.Twitter

誰がなんと言おうとTwitterです。
Twitterのおすすめは自分がよく見るジャンル、アカウントに加えてフォローしてる人やフォロワーが見ている投稿もよく出てくる印象があります。

あとバズってる投稿。これがTwitterのおすすめの特徴といえるかもしれない。(YouTubeだとバズってる動画はおすすめとは別の「急上昇」にでてくるようになってる。)

3.Instagram

Instagramのおすすめはまず、ホームタブの下の方に出てくるおすすめと発見タブの2種類がありますが、正直私はホームタブのおすすめはあまり見ません。てかホームタブでおすすめ出さなくていい気がする…

発見タブのおすすめは、出てくるジャンルが偏りやすい印象があります。
例えば、猫の投稿を見たらそのあとずっと猫ばっかり出てくるし、料理のリールを見たらそのあとは料理だらけになる。

また、Youtube、Twitterと比べて海外の投稿が格段と多い印象があります。
これは、日本ではInstagramよりもTwitterの方がユーザー数が多いのに対し、世界では圧倒的にInstagramの方がユーザー数が多いことが原因かもしれません。


おわり!

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