NID情報リテラシー論#3

今回は、講義で紹介されていた「インターネットアーカイブ」というウェブサイトを使ってみようと思います。

インターネットアーカイブとは?

まず「インターネットアーカイブ」とは、世界中のウェブサイトの過去の履歴を閲覧できるウェブサイト。
今回はこのウェブサイトを使って私の生まれた頃のYahoo!JAPANを見て時代を感じよう!という企画です。

さっそく2004年8月頭のYahooへGO!と思ったのですが、8月の履歴が12日からしかなかったのでそこを見ていきます。

1.「タマちゃん目撃途絶え4ヶ月」

まず私の目に飛び込んできたのはこのニュース記事。最初は猫かと思ったが、いや、違う。「多摩川のタマちゃん」だ。20年も前のことだったとは…
Wikipediaによると、タマちゃんが最後に確認されたのは4月12日、8月12日がちょうど4ヶ月。
ちなみに元のニュース記事は消えていました。

2.「長期休暇中にネットは必要?」

なにやら情報リテラシー論に関係がありそうなニュース記事を見つけました。
インターネットを仕事で使う会社員300人に、長期休暇中にインターネットを使いたいかどうか、どのように使うかをアンケートしたようです。
なんと、PCなどのインターネットに接続できる機器を持って行きたくない人が4割もいたそうです。日本人ほぼ全員がいつでもどこでもインターネットに繋がれる現在では考えられないようなアンケート結果ですね…
これは元記事自体は残っていたのですが、どうしても埋め込みに失敗してしまったので気になる人は自分で調べてみてください。

3.アテネオリンピック

ページの下の方に「Yahoo!JAPANはアテネオリンピックに出場する日本代表選手団を応援します。」との記載がありました。私が生まれた頃にちょうど開催していたのですね。私はリオ五輪からしか記憶がありませんが…

他にも時代を感じるような記載はあったのですが、キリがないのでここらへんにしておきます。
おわり!

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