見出し画像

言葉・ぼんやりとした影

いい気分はすぐ悪くもなる 書いても投げかけない、気持ちよさがある 

書かないでいることにも 心地よさがある 後回しにされるべきもの事としてそうされる安心

歩いていたりすることが終わらなかったり眠かったり一瞬、一瞬

誰を信じ何を信じる(自分の感覚を)気持ちよさはある

風が激しくて 悲痛だと鳴り響く感情であっても光なしに感じ取れない 

この気持ちよさがある 

道端に言葉の書かれたしろい椅子を見つけた 鞄を置き 水を飲む

座っているとどんどん強くなる、爆風のような風に包まれた 足元が浮くような不安(日の光り強く) 揺れたノア のあのあ こんな日

それで記憶が閃いて 全ての瞬間 自分の意思へ引き付ける その重く沈むような気持ちよさ  今を、問題とする

私が逸らさない 

ふと 考えた どこまでいってもぼんやりとした影として 延々と踏まれるより あなたの顔が輝くような 光となれる場所にいる すべてのひとじゃない 時々会えて 必ずいる あなた そんなところに行く

ドウイウワケカ シンジタンダ そんなところに行く

もしも何事かお役に立てましたら、ぜひサポートをお願いします☆