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雑誌コンテンツの作り方 Vol.6記事は「おや、まあ、へえ」で作れ

雑誌記事の基本として、叩き込まれた言葉「おや、まあ、へえ」。

「おや」は、「意外な事に出会った時、疑問のある時などに発する声。例『—、これは何だろう』」「まあ」は、「(女性が)驚いたり感嘆したりした時に発する声。例『—不思議だこと』」「へえ」は、「疑問や驚きの心をあらわすときにもいう。例『—あいつがねえ』」

http://www.zaikaisapporo.co.jp/diary/「おや」「まあ」「へえ」

つまり、「おや、これは何」「まあ、不思議」「へえ、なるほどね」というように、人が気づかないところにも疑問と感動を広げていくのが、私たちの仕事だと思うからです。

これは「疑問を抱かせ、驚きを与え、感心させる」ことが、記事としての大きな役割である。

それを見つけ伝えるのが編集者。

それを徹底して叩き込まれ、訓練された25年でした。

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