秋の日を目指して ~木漏れ日の調べ~
はい、今日はなんかいい感じのタイトルが付いてますが、まったくもってそんな話ではありません。
木漏れ日の調べとかよくわかりません。
あれか、しらべぇさんか。
本日、大都会名古屋(と言い張る地元)の公園に行ったわけです。
最近の日記でも書いていた通り、8/31が過ぎた時点で夏が終わったと思っていました。
夜の風も気持ちいいものに変わり、昼の風だって……どこか涼しげで。
その風を頬で感じながら、過ぎ去りし夏の日々を……とか言っててすみませんでした。
現実は甘くない、これね。
もうね、暑い。
「あれ?今から夏始まっちゃう感じ?」
って聞いちゃう。
「お、大将。今日はこの時間にやってんの?」
って、馴染みの飲み屋に行きかねない。
そこで出てきた大将の頭がパフォッって割れて客の頭を食って、ぎゃあああああああああ!
みたいな寄生獣よろしくなマンガな事態になりかねないぐらいに暑い。
しかも、気では
ミンミンミンミンミンミンミンミン
とか鳴いてる。
蝉の命は短いので精一杯叫ぶ……だから彼らの夏の音はいつだって熱いんだ。
みたいなことを言ってた人がいましたが、殴りたいぐらいに暑い。
ちなみに言ったのは私です。
少し歩くだけで汗がダバダバ出てくる。
ほんとおかしい。
もうね、夏を憎んだね。
早く秋が来い。
夏はもういい。
いなくなれ、夏。
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