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【KR式】リロール構成が苦手な人向け磁器4アッシュ構成

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1.最初に

私はリロールデッキをあまり上手く使えません。
恐らく私の戦績を検索すれば、リロールデッキをほとんど使っていない事が分かるでしょう。

リロールメタの現状に身を投じる中で、 7~8レベルの範囲を比較的スムーズに乗り越え、 9レベルでバリューアップまで可能なデッキを組む以外の選択肢がありません。

リロールデッキを上手に使えるなら、
そのままリロールデッキを使ってください。

2.状況に応じた構成例

基本的にはアフェリオスのリロール構成と同じユニットを使います。
リサンドラが早く出る場合は、
シンドラを捨てて9レベルで磁器4を出しましょう。

磁器の紋章がある場合は、8レベルでラックスを入れて磁器4を
発動させます。

この構成はアフェリオスキャリーの構成ではないため、必ずしも★3に執着する必要はありません!

9レベルの最終構成です。
フェイの場所には他の5コストの★2が入っても問題ありませんが、
単体の性能としてフェイが最も優れていると考えています。

フェイを活用して、アッシュの★3を作るのも良いでしょう。


ウディアが早く出現し、墨影アイテムがウディアに適している場合は、
検討する価値があります。
9レベルに到達した場合、そのままフェイを追加してミシック3を
受け入れても構いません。

カイ=サにLWのようなデバフアイテムを渡しトリックショットを諦めて磁器4を狙ってもいいです。
紋章さえあれば、簡単に磁器4を出すことができます。

ミシックを発動させない場合、ノーチラスをセットとしてバリューアップすることもできます。

ウディアとセナを活用する際、カイ=サに墨影アイテムを与えるだけで十分です。トリックショットの発動に固執する必要はありません。
カイ=サはアイテムをすべて揃えることができない場合、サブキャリーの役割をしっかり果たせません。

実際、磁器4がメインのデッキなので、磁器の紋章がない場合はそれほどお勧めしません。

3.イグゾルテッドについて

イグゾルテッドは意外と利用されます。
使用している組み合わせにイグゾルテッドチャンピオンが2人いる場合、
9レベルの際に活用できます。
1人を犠牲にしてイグゾルテッドシナジーを得られるなら、それも検討すべきです。

下記ではイグゾルテッドが選ばれるテーブルを軸に話を進めています。
試合によってどのテーブルが選ばれるかはランダムですが、パターンは決まっていてココで確認できます。

LoLCHESS.GG

いくつかの状況を例示しますと、

8レベルで、ワーデンの枠をナーに
スナイパーの枠をセナにすることで、活用できます。

8レベルですぐに活用が可能で、ウディア★2をつける前まで、状況に応じてフェイトを放棄してスレッシュの代わりにイグゾルテッドを活用可能です。

カイ=サを混ぜる構成になる場合、有効活用できます。
無理にイグゾルテッドを混ぜようとするのではなく、
1体だけを代替して活用可能なときに使用してください。


4.アイテムについて

LW(Last Wisper)


アッシュにLWを入れていることに疑問を持つ人もいるかもしれません。
アフェリオスにはスキルに防御力低下がありますが、LWを持たせます。

本構成はアフェリオスのキャリーデッキではなく、アッシュのキャリーです。
アフェリオスのキャリーデッキでは、アフェリオスがスキルを使うときに防御力低下が発動するため、大きな問題はありませんが、
私たちは防御力低下を別途用意しない限り、アッシュがダメージを与えるときにアフェリオスが防御力低下を付与してくれない状況が時々発生します。

アッシュのダメージを効率よく与えるために、
LWは可能な限り用意しておくと良いでしょう。

残りのアイテムは上記の5つのうち何が入っても構いませんが。
なるべく、ジャイスレは作っておいたほうが良いです。

防御アイテムまで完璧に準備するのは難しいので、
出てきたものを作ってください。
私たちは磁器4を発動させるため、
防御アイテムはすべてアムムに集めてください。

「イーブンシュラウド」や「サンファイア」などのデバフアイテムを作る場合、アムムではなくサブタンカーに渡すのが良いでしょう。

もちろん、アムムアイテムを3つそろえることができなかった場合、
アムムにもデバフアイテムを持たせる必要があります。

常に誰に与えるか迷うのが「磁器の紋章」です。
アフェリオスにまでアイテムを提供できる場合は、アフェリオスに与えます。

一般的には、タンクやウディア、セトの誰かに与えることができます。

ウディアやセトに「磁器の紋章」が付き、磁器6まで発動できた場合、
アシュが倒されてもセト/ウディアの2人が強力になる場面がよく見られます。

磁器6まで行くことができない状況でも、ラックスを含めてバリューアップが可能です。
磁器4から6へのバリューアップはかなり強力ですので、
紋章を作ることができるなら必ず作成してください。

5.ビルドアップと運営方法

私たちのデッキは、レベル8で構築し、レベル9に向かって走るデッキです。

最終的には、磁器4を発動させるために、
リサンドラを見つけなければならないため、レベル9が強制されます。

お金の管理と体力の管理が重要なので、できるだけステージ2ではレベルアップを押さず、ペアを優先しながら適切なお金の管理と体力の管理を行います。

適度に★2がついたユニットにアイテムを整えながら、レベル8まで進めます。
とにかくレベル8でフィールドを一新する予定なので、
必要なユニットを獲得する必要はありません。
アムム程度のユニットを獲得しながらビルドアップします。

アフェリオスは序盤にアッシュアイテムを与えながらビルドアップが強力だから出たら活用してください。後で交換します。

8レベルのタイミングはお金によって異なりますが、
4-2や4-5ごろが適しています。

進行があまり弱くない場合は、適度に10から20ゴールドずつ残しながら、
構成を整えてください。
アッシュ★2にアムム★2が組み合わされると、
ゆっくりとレベル9に進めることができるようになります。

磁器4が揃うなら、そのままレベル9に進めばよく、
磁器4がそろわない場合は、他のフロントラインのユニットも★2になるように整える必要があります。
さらに、磁器4が揃った場合アッシュ★2が見つからなくても、
アフェリオスにダメージアイテムを渡して、
レベル9を攻略することもできます。


構成が完成した後、リロールデッキが圧倒的にうまくいってる場合を除きそこまで負けることはありません。
1〜2回負けても驚かずにお金を貯めて、レベル9に行く必要があります。

オーグメントは、できる限り戦闘強化を選んでください。
リロール構成が完成し始めると、レベル9の組み合わせが完成するまで負け始めます。
その前にできるだけHPの管理をするために、戦闘強化に重点を置きます。
サステイン関連の強化やアイテムは特に必要ありません。
あえて持たせても悪いことはありませんが、磁器のダメージ軽減で十分耐えられます。

6.最後に

実際、このデッキは序盤の生存用途として考えられます。
1位の可能性がすぐに出るわけではありません。
初期のHP管理がうまくいかないと、9レベルに到達できず、
8レベルでリサンドラを祈る状況が時々発生します。

1位が可能な状況は

  • 磁器6が完成した場合

  • リサンドラが多くのアイテムを持ってきてアイテムで圧倒する場合

  • ゲームがうまく進みすぎて、安定して8レベルの段階を乗り越えて最終的なバリューを完成させた場合

程度であると思われますが、
少なくとも磁器4が完成した時点でデッキのパワーはかなり高いため、
磁器4を揃えて序盤を乗り切れない場合はほとんどないようです。

少し検討してから戦術を書きたかったですが、 私は週末にゲームをする時間があまりないと思うので、少し急いで投稿しました。 まだシーズン11の理解が不十分なので、適度に理解していただければ幸いです。

リロールデッキが得意でない方々にとって、バリューデッキの力が上がるまで少しでも役立つことを願っています。

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