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新井の自己紹介ポエム

文学程の昇華もせずに

働かされたる無産階級(プロレタリア)

昼夜働けど楽にならず

死を渇望し硝子を叩く


中也が見たるは僕の骨

楽にならぬは啄木の詩

夢想せし明日遠く過ぎ

依然酷使する心と身体


じっと見る手に握る塊

消えにし鞠の命我身に

生くる事さへ孝行成ば

報恩せんと我子を抱く


嗚呼此詩に意味は無く

掴みし今を手放さぬ様

手番が来れば牌を取り

不鳴不飛で明日を待つ


掴みし牌に大きな太陽

現れたるは国士無双也

十三面待ち其名を叫べ

ライジングサン時来り


のぼる朝日を心に宿し

燃える魂切り拓く今日

飽くなき利己の一念を

持て余す男世界一新井


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自己紹介

レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。