私の働く意味

(今日は同僚の元同期で、転職を考えられている方とお話しました。理想の教育とは? あなたは何を目指して働いているのですか? ということを真剣に聞かれ、改めて考えました。

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(ピッツァマルゲリータぜよ! 理由なくいつもこれを言う)

私が転職を決意したのは2018年12月末。息子が生まれて3ヶ月の頃でした。無邪気にニコニコしているこの子も5年、10年経ったら父や母の仕事をわかりはじめるでしょう。その時、自分のことを尊敬してくれるだろうか? かっこいいと思ってくれるだろうか? そんなことを考えたら自然に涙が溢れてきました。

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(ロブスター800gで8,000円。800gってどのくらいの量ですか?と聞いたらこのくらいです、と水槽から取り出した1匹を目の前に出してくれました。じゃあそれで、とお願いしたらそのまま厨房に持っていきました)

誇れる自分=世界一有名な新井

その思いで内定出てから5ヶ月超、実際に転職してから3ヶ月超やってきました。もとの職場ではできなかったことがたくさんできて、この道を選んで良かったととにかく思います。でもこのまま同じことをしていても当初の目標は果たせないでしょう。

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(ラムチョップ。名前と写真は素敵だが、食べ始めると一口で良いと思うんだよな。ラムってそういうもの)

もっと駆け足より速く進まないと。「変わる教育に対応する」じゃなくて、「俺が教育を変えていくんだ」の気持ちでダッシュします。


レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。