宗教にはまりそうな私の話

今まさに気になっている宗教があるとかではなく、人が良いから騙されそうだよね、とよく言われる話です。

はまりそうなだけで実際に特定の宗教にのめり込んだことはありません。

ターニングポイントは大学2年生の時。ゼミ旅行で京都に行った時、お寺で和尚さんから良いお話を聞きました。感動した私はそのまま2,500円の色紙を購入したのですが、それが彼女(今の妻)には許せなかったようで、すごく叱られました。私は何を怒っているのか分からず、自分が欲しくて買ったのに何を文句つけることがあるのだ!と逆に怒っていましたが、将来的に危なく見えたのでしょう。

それから何かに感化されてお金を出しそうな時にも、客観的に考えてこれは価値があるのだろうか?とか、衝動買いしたら後悔しないだろうか?と考えて思いとどまることができるようになりました。

ただ、あの時誰にも止められず、衝動を貫き続ける自分だったら今どうなっているのだろう、と考えることがたまにあります。


今日、上司に「宗教とかはまりそうだよね」と言われて書きました。

レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。