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シャンシャンを見た新井家

今日は有給使って、息子と妻と実家の母と一緒に上野動物園に行ってきました。

前職では有給使うのに精神的ハードルが高く、異動してすぐにどうしても引越しが間に合いそうになかった時と、結婚式→新婚旅行の時だけ苦しい思いをしながら申請しました。が、今回は上司に「この日休んでもいいですか?」と一言言えばオーケー。上司も同僚も休んだりしてるので気を使う必要がありません。

そんな有給をどう過ごそうかと思ったタイミングで、群馬の母からパンダを見に行こうという話があり、平日がベスト!と行くことに決めました。

先日2歳になったシャンシャン人気は未だ衰えることなく、11時に入園した時点では80分待ちの長蛇の列。12-13時頃が一番空いているという前情報があったので、先にぐるりと園内を見てから最後にパンダを見ることに。

途中食べた「かんきつ塩うどん(800円)」もシャンシャン2歳に合わせた特別仕様。

西園の方には0-3歳児が動物に親しむ場があると聞いたのですが、行ってみると3時間後までのチケットは完売。その時間は別の予定を入れていたため断念。次回はもっと早めに来てそこも攻略したいと思いました。

さて園を出る前の13:45、再度パンダのところへ戻ると列は30分待ちと大幅減!更にベビーカーを連れている場合は途中からファストパス状態で、優先的に前の方に進めてもらえたのでかなりスムーズに見ることができました。

みんなが熱狂するだけあって、パンダは他の動物よりも存在感があるように感じました。やはりその見た目に特徴がある動物が人気になるのでしょうか。ゾウやキリンなど大勢の人だかりができる人気動物にはわかりやすい個性があるように思います。

さあ一応何でも仕事にも結びつけられることはないか、と考えてみる。新規企画でもちろん中身の質は良くするにしても、まず見た目がキャッチーであること、それが必要だと感じました。

歩きまわって今日は疲れてかなり眠い。結論が浅いのはご容赦ください。

レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。