今が人生〜飛翔編〜
今月で息子は生後9ヶ月となります。
つい1ヶ月前はつかまり立ちをたまにしたり、ずり這いで目的に向かってちゃんと進める様になったな、というくらいでしたが、今は隙あらば何かにつかまって立ち上がり、片手を上げて物をつかみ、割と転ばずにお尻から着地するようになりました。
毎月「みてね」を使って家庭用と実家用にアルバムを作っているのですが、できること、体重、歯、とにかく変化が多く、アルバムに載せる写真、書くことがたくさんあります。
では、自分の1ヶ月を振り返ってみたらどうか。
新卒から5年間勤めた会社を退職し、4月から新しい会社で働き始めました。
3月の有休消化中に『メモの魔力』を読んだために、4月は訳がわからない状態で社内イベントに参加しながら、前職で1年かけて埋めていたノートと同じくらいの分量を1ヶ月で埋め尽くしました。知らないことだらけ故にたくさんのことを吸収し、一気に会社に慣れていきました。
さて5月、任される業務が出てきたため、積極的に他社とやり取りして進めてきました。会社の仕組みも先月以上にわかり、スムーズに仕事ができるようになってきました。
メモは? 先月の4分の1程度でしょうか。前職時代に比べれば書いていますが、それでも少ない。
慣れたら成長は止まる。
停滞は後退。
息子の激しい成長はあらゆるものに興味を持って刺激を受け続けているから生まれるもの。
私は当然赤ちゃんのように「机の向こうに何があるのかな?」なんてことからは刺激を受けることはできない。成長したいなら自ら刺激的な場所に足を踏み入れていくしかないのです。
そう思い、前から気になっていた「箕輪編集室」に入りました。ちょうど、うまく使えなくなっていた教育新聞の購読をやめたこともあり、新たなる香辛料を求めて、の気持ちでやっていきます。
子どもが小さいのでイベント等に参加できるかはわかりませんが、楽しみたいなと思っています。
タイトルは森山直太朗さんの大好きな曲名から。
レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。