子どもたちに原体験を
こんにちは。
高井です。
9/14(土)に岸和田市のだんじり祭りに行ってきました。
これまで行くチャンスはいくらでもあったんですが、なかなか腰が上がらず。
今年、ようやく行くことにしました。
感想を言うと、とりあえずすごかったです。
だんじりの迫力は当然のことながら、僕が惹かれたのは、ダイナミックさに隠れた細やかな技術や配慮でもあり、だんじり(山車)そのものでもありました。
山車の構造がいちいち面白い!本当に!
恐らくですが、当日僕ほどの真剣度合いで山車を見ていた人はいないと思います。笑
ありがたいことに、だんじりのことを良く知る友達と一緒に回ったおかげで、細かいところまで聞きながら見ることができました。
昼間とはうって変わり、夜は山車に提灯をつけてゆっくり練り歩くんです。
よく見ると、子どもたちが山車に乗って、笛を吹いたり太鼓を叩いたりしています。
一生懸命吹いたり叩いたりしている子どもたちの姿を見ていると、すごく素敵で、「祭りが好き!やりたい!」という原体験になっているのかなって。
こういった機会を子どもたちが持つことが出来て、嬉しいなぁと思います。
よかった。
高井でした。
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