見出し画像

暗号資産の長期投資を考える

私の考える長期サイクルとは以下のように定義している:

世界株式:10年(金融サイクルと経済ショックの発生頻度に基づく)
暗号資産:1年(市場の変動性と技術的進歩の速度に基づく)

米株市場における1年間の動きは、暗号資産市場では1ヶ月に相当する。
これは、暗号資産市場の高い変動性と急速な技術革新が原因である。
また、ビットコインの半減期間隔は、米株市場でいう30年間に相当するイメージを持っています。
これはビットコインの供給量が減少し、その希少性が高まるためです。

米株の期待リターンが年7.5%である場合、ビットコインは年90%の期待リターンになる。
30年で見ると、米株は225%、ビットコインは2700%の期待リターンになります。
これは単年の計算であり、再投資による複利効果も考慮されるべきです。

72の法則を用いると、米株のリターンは約9.6年で2倍になりますが、ビットコインの場合はわずか0.8年で2倍になります。
これは、暗号資産市場の高いリターンとリスクを示しています。

投資戦略としては、基軸となるビットコインとイーサリアムに焦点を当て、市場動向に応じて他のアルトコインの運用を検討します。
ビットコインは積み立てやリバランス運用、ステーキングが適しています。
イーサリアムは価格が低い時に補充し、ステーキングを活用すると良いでしょう。
アルトコインはビットコインやイーサリアムの運用に空きがある時に取り組むのが適切です。

草コインに関しては、非常にリスクが高いため、失っても良い金額での参加が推奨されます。
これらのコインは、時に大化けする可能性がありますが、その確率は非常に低いです。

この戦略に従えば、日々の価格変動に一喜一憂することなく、暗号資産市場を楽しむことができるでしょう。

具体的な戦略を議論したい方は、私の公式LINEに友達登録して「そんなうまい話はねーだろ」とメッセージを残してくれれても資料を公開はするかしないか分かりませんwww


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?