BTCのスイングトレード戦略で使っているアイデアのメモです。

この戦略は、常に暇な期間が多いのがメリットでありデメリットであります。暇な期間は、メジャーアルトをさわると良いでしょう。

基本戦略は、下がりすぎで買い、上がりすぎで売りとなります。

下がり過ぎ
・週足が200週移動平均線を下回っているとき
・MVRV Z-Scoreが-0.5を下回っているとき

上がり過ぎ
・PiCycleTopシグナルが点灯したとき
・MVRV Z-Scoreが6.0を上回っているとき

買いタイミング
・下がり過ぎ期間で積立する
・下がり過ぎ条件終了時にまとめて買う

売りタイミング
・上がり過ぎ判定になったときにリバランス売りする

BTCUSDの週足チャート

2023～2024年の分析
（2023/12/09現在）
・200週移動平均判定で買っていたポジションは、含み損期間があったものの現在は全てプラスとなっている
・2024年の半減期へ向けて大きな調整が入ると予測しているが、半減期後のPiCycleTopシグナルまでガチホしておきたい

前回半減期前後の動きは、確認しておきたい

PiCyleTopシグナルを付けたら基本は売り、調整が入りその後の12月まで上昇して本格下落が始まる

2024年は初頭にBTCのETF承認、3-4月ごろ半減期を迎え、冬～2025年に向けてPiCycleTopを予測している。

以上、ステキなスイングトレードライフをお過ごしください

Bitcoin: Pi Cycle Top Indicator
https://www.lookintobitcoin.com/charts/pi-cycle-top-indicator/

Bitcoin: MVRV Z-Score
https://www.lookintobitcoin.com/charts/mvrv-zscore/