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何年ぶりかのクイズルームにて。

 何年ぶりかに「QUIZ ROOM SODALITE」へ。もっとも、開設から既に数年経過してますが、足を運んでないのはこれで二回目。距離的なものがあったとしても少ないですね。疫禍も落ち着いたし、折角だから行ける時に行くような感じにしたいものです。

 今回参加したのはこちら。

 藤田太郎氏とは一週間前に渋谷・東京カルチャーカルチャーでのイントロクイズナイトでもお会いしたので、全く久しぶりな感はありません。
 藤田氏曰く「渋谷でのイベントもあったので、ここでの企画はその後にして欲しいと日程を組んだ」ところ、その渋谷で興味を持った人がビギナー(初心者向け企画)に参加希望をしてくれた、とのこと。その参加者曰く「ガチ勢は凄い」。今回は、自分もそれを体感する企画になりました。

 ……とはいえ、昨日(金曜)の企画は日曜と共通なので、今日アップする日記に詳細を書けません。内容を出せるとすれば「邦楽・洋楽問わず全年代から出題される」「(問題や企画等に触れること無く)自分の成績を記す」までです。参加者は上限10人。フル参加とのことだがお一人だけ来なかった。急用かしらん。

 さて自分の成績はというと、下から数えたほうが一番早いという、実にわかりやすい結果でした。こればかりはな、と。
 何より押せる曲がほぼ昭和な自分にとって「全年代から出題」てのはかなり苦労します。ましてや青春時代にリアルタイムで流行っていた曲にまるで興味のなかった自分です。そこが空白時代になってるわけですから、他の年代も推して知るべしです。加えて、時間(時代)が進むにつれ知っている曲がどんどん古く、かつ遠くなっていくのですからこれは必然なのです。

 とはいえ、今から最新のJ-POPを押さえろといっても「クイズのために曲を勉強する」てのも変な話ですし(これは以前書いた通り)、楽しく曲を聞きながらクイズに活用するのが理想。
 なのでこれからは、自分の守備範囲をどうやって楽しみながら広げていくか……てのに挑戦してもいいのでしょうね。来年夏で四十五になるおっさんですが、そこはそれ。いつかは

「あれ、荒間さんこの曲知ってたんですか?!」

 なんて言われるようになりたいもんです。

今年のソーダライトはこれにて〆。また来年!

 まずは音源集めですが、どこから手を付けるべきでしょうね。Spotify? Amazon Music? それとも帰宅途中に寄れるTSUTAYAか? うわ、迷う。

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