ペヤングやきそば・復刻にんにくMAXを食す ~どこがMAXなの?と思ってたらホントにMAXだった
買ったはいいものの、注意書きのインパクトから長らく放ったらかし状態になっていたテイストである。なにせパッケージに
今までに「激辛注意!」てのはあったけど「匂いへの注意(しかも周囲に対し)」を促すカップやきそばなんてのは早々ないですよ? というか普通は無い。その普通じゃないトコがペヤングならではですけど。
というわけで、覚悟を決めて食べます。中身は、
具はほぼにんにくです。いつもの野菜どこ行った。
これをいつもと同じように作ってみると、こうなります。
匂いはというと、最初こそそれなりのニンニク臭があったものの、強烈というほどでもなし。MAXといいつつキツさは無いような。
そして実食。これも先と同様にそこまでツラくない。ニンニクの匂いをそこそこ感じながら、ニンニク独特のちょっとした刺激が味わえるような、そういうテイストに仕上げてます。なのでソースは甘めかな。
匂いでむせるようなこともなく、MAXの割にはそうでもないなぁ、と思っていたところ、二階にいた父親がリビングに下りてきて一言
「ニンニクが凄いね」
え、そんなに? 食べてる本人は全然分からなかったよ?
じゃあ、あの注意書きはホントだったのか。実食してる本人じゃなくて、周りへの影響が凄いシロモノだったとは。そりゃ表記しとくわけだ。
結論。
コイツの匂いを実感するには誰かに食べてもらう必要があるようだ。
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