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「豊かさ」のパラダイムシフト。

2022年も、あ〜っという間に下半期に突入!

大人気の『しいたけ占い』(2022年下半期の運勢)が公開されたのでシェアしておきますね♪

週末は渋谷から原宿、表参道と、人々のファッションに注目しながら歩いてみました。最近は、ヒールを履いてる女性って全然いないんですね!私自身もスニーカーでガシガシ歩いてたんですが、パンツ、スカート、ワンピースなどのスタイルを問わず、ほとんどの女性の足元はスニーカーまたは(ほぼ)ペタンコサンダル、厚底サンダル or 厚底ブーツのどれかで、いわゆるピンヒールの女性って全然いないんです。

トレンドはいま、ヒールじゃないのね~。

表参道のシャネルの前には、この猛暑にもかかわらず何やら行列が…。いったい何がそこまで人々を惹きつけているのだろう…?今やサブスクで日々の洋服を調達し、靴やサンダルもネットショップで購入している私なんて、まったく「トレンド」に敏感な層ではありません。

この数年の間に、「豊かさ」に対する価値観が、
ガラリと変わってしまったのです。

たとえばファッションなら、好きなブランドを身にまとうことが、20代の私にとって「豊か」なことでした。

学生時代は『JILL STUART』、社会人初期は『aqua girl』。それはもう、無理しても買いましたw

『JILL STUART』時代(mixiより)
『JILL STUART』時代(mixiより)

それが今では、サブスクでランダムに届いた洋服を適当に着てるだけ(笑)私にとってのファッションの「豊かさ」は、ブランドを着ることより、身体や髪、肌、爪が健康的に保たれた状態そのものへと置き換わりました。健康美を超えるカッコ良さは存在しない、以上!w

「食」についても、「豊かさ」を感じるポイントが変化しました。話題店を渡り歩き、お酒や料理をせっせと投稿していた自分はどこへやら…。今となっては、お世話になっている農家さんのお米を研いだり、父がつくった野菜を洗ったり…。誰かの顔を思い浮かべながらキッチンに立つ時間そのものが、心から豊かだと感じるのです。もちろん、外食だって変わらず楽しい。でも、派手な演出や高級食材で得られる感動より、お店の人との会話や繋がりにこそ、静かな喜びを感じられるものです。

肉を挽くことから始めたりする昨今。

「仕事」においても、「豊かさ」の概念が変わりました。競争に勝つこと、誰かの承認を得ることへの興味は消え、何より自分の好奇心が満たされること、そしてそこに、人の役に立てているという実感があれば、私は充分に幸せに働けるとわかったからです。

必要以上に稼がない。
人間らしい営みが出来なくなるほど働かない。

実は今月、ひょんなことからダンスを始めることに…♡最近の友人と、昔の友人(ダンスの先生)とのご縁を取り持ち、今日は渋谷のスタジオで初レッスンでした。

つい盆踊りになっちゃうセンスない自分に呆れたけど、
なんかほんと、「豊かな」時間だったな〜♪

ありがとう…♡

先日なにげに、人生初武道館!

こんにちは♪見つけてくれて、ありがとうございます♡あなたに頂いたサポートは、想像もつかないエキセントリックな未来をお見せすることでお返しできるよう、新たなチャレンジに使わせていただきます!