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ミシンの前で踊らされる

おはようございます。

毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。

昨日の編み物🧶

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ほぼ最後まで編んだところでサイズが合わないことに気がつきました。

息子に被してみたら、小さすぎる。

昨年息子に編んだ長編みの青い帽子と今年娘にかぎ針で編んだ黒い帽子と比べても、確かに小さい。

現在使用中の帽子は平置きにしたときの横幅が23センチくらいだけれど、編み途中のものは16センチ。明らかに小さい。

編みながら「小さいな」とは思っていたけれど、伸びるのかな?と思っていたのです。

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ということで、全部解いて編み直し始めました。

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参考にしている動画は作り目が72目で子ども用なら模様を1つ減らして60目で編むと良さそうと言っていたのですが、60目では小さ過ぎたので72目で作り直しています。

もしかしたら前回は編み方がキツすぎたのかも。

今回はどうなるかなぁ。

とりあえずゴム編み部分が9センチのところまで回復しました。

最近続けてお裁縫の話をしています。

今日はミシンのお話し。

ミシンは使いこなせないけれど、嫌いじゃない

型紙や裁断の工程みたいな抵抗感はミシンにはありませんが、スキルと経験不足のためミシンの前で悩んだり慌てたりする時間が多いです。

そもそも日常的にミシンは使いません。

必要に駆られて、という場合がほとんどです。

洋服を作るとき、袖を肩口に縫い合わせる際に布をちょっと入れ込みながら縫ってふんわりさせてねと言われ、頭にハテナを乗せながら取り組んだことがあります。

縫い合わせるのって難しい。

何度ミシンに「待って…!」と声をかけたことか。

端っこギリギリを縫っていたらコースアウトしたり、2枚合わせて縫っていたはずなのに下の布がずれていたり。

まち針の上にミシンの針を落としてしまい「カーン!」という音がして、確認したらまち針が90°に曲がってしまうというトラブルがあったり…

糸調子を1番緩くするはずがテンション最強で縫っていたり。これはもはやお裁縫スキルではないのですが…。

とまあミシンに振り回されながらも付き合いを細々と続けているのです。

今年はミシンの出番はあるだろうか。


ではではよ1日を〜。

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