完成しました《メリヤス編みのざっくりセーター》棒針編み
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
自分用に編んでいたざっくりセーターが完成しました。
そういえば娘用に編んだ同じ編み方のセーターについて書いていなかったのでまとめて書きます。
メリヤス編みのざっくりセーター
今回もいつもお世話になっているjulknittingユカコさんデザインです。
糸は年始に実店舗で購入した福袋に入っていたテリアという糸を使用しています。
2本必要ということでもう1本は福袋とは別で買いました。
作り方動画だと棒針12ミリというジャンボ針を使用していますが、私は棒針はゆる手なので10ミリの針で編むことにしました。
娘の方は針を8ミリ、糸はパルフェとリブレアという糸を引き揃えて編みました。
目数も調整しています。
でもメモが暗号みたいになっていて最終的に何目に変更して編んだのか分からない。
娘のバレエレッスン用に編んだセーター
昨年12月に編んでいた娘用のセーター。
バレエのレッスンに行くときにレオタードの上に着て行っています。
襟ぐりが広いのでシニヨン(お団子)に当たらなくて良い。
対応号数の針より大きなものでざっくり編むというのが初めてだったのでテンションが分からない。
娘のセーターはきつめに編んだような。
パルフェがループのついている毛足が長めのふわふわ糸なので水通しはせずに着てもらっています。
今のところは洗濯もファブリーズ対応。
2種類の糸を引き揃えて編んだけれど、パルフェのふわふわ〜とした雰囲気にリブレアの品の良いキラキラがプラスされてとても素敵に仕上がりました。
毛糸だけでも沼にハマる要素が高いのに、引き揃えなんて技まで覚えたらズブズブにハマってしまうに違いない。恐ろしい。でも楽しい。
私用のセーターは縮み上がった
水通しをしたら見事に縮んだ。
でも潔く縮んだので重ね着用のセーターとして楽しむことにした。
裾もぐりんとめくれてしまって、もはやこういうデザインなのではという仕上がりに。
ウエアを編むのは難しい、でも楽しい
なかなか思ったようなサイズに編めないけれど、ウエアを編むのは楽しい。
型紙で生地をとって、ミシンを踏んで洋服を作るのは苦手だけれど、手編みのウエアは多少の粗があっても着てしまえば馴染んでしまう大らかさがあるので好き。
失敗しても解けばやり直せるというのも性に合っている。
まだクローゼットにはセーター1着とカーディガン1着分の毛糸キットが待機している。
暖かくなってきちゃうけど、編みたいな。
春夏糸の誘惑もあるから困る。
ではでは、良い一日を〜
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