記念日。
おめでとう。とにかくおめでとう。
ありがとう。とにかくありがとう。
5人でいることは当たり前じゃなくて。
時間の流れで○○周年おめでとう!って祝えるわけじゃなくて。
5人が5人でいよう。5人がSexyZoneでいよう、って思わなかったら叶うことなんてなかった10年だった。
先がどうなるかわからない仕事だし、需要がなければ明日にでも仕事がなくなる。どんなに仕事があっても、それが半永久的に続くわけじゃない。安定なんてどこにもない。
そんな世界で、「1番になりたい」「みんなとトップを取りたい」「売れたい」と口にすること、SexyZoneになって一番はじめに言うこと簡単だけど勇気あることだったと思います。
応援してくれる喜びを覚えた。
離れていく現実を覚えた。
自分の武器を覚えた。
やり続けることの難しさを覚えた。
待っていてくれるありがたさを覚えた。
どうしても気まづいときもあっただろうし、勉強と仕事の優先順位に頭抱えたときもあっただろうし、不安で動けなくなったときもあっただろうし、「仕事だから」それで割り切らないといけないことが多かっただろうし、「行きたくない」「休みたい」「動きたくない」そんな日だってあっただろうし、隣の芝生が青く見えたこともあるだろうし……
でも、羨んでてもはじまらないし。
多分SexyZoneって「王道」は苦労するの体現者だと思うんです。
意思の先に行動して成功するかわからないけど、やって見ないとわからない。
いただいた仕事のなかでできることを考える。
この数年のSexyZoneはそんなふうに見えました。
セクガルを経てセクラバとして、好きで好きで、好きでいるからこそしんどいと思うこと、めちゃくちゃあった。
やめようと思えばやめられた。
もしなにかのすれ違いがあったら、ジャニーズそのものを好きでいることやめてたかもしれない。
でも、そうしなかった。それもまた、自分の意思。
どんなにどこがいいんだ、名前分からない、と言われても、
応援することが一時的な人との交流と別れを経験しても。
私は、SexyZoneに出会えて、好きになって後悔は1mmもない。
ありがとう。SexyZoneに祝福を。
こんにちは。これから出逢うファンに祝福を。
おめでとう。9年。
読んでいただいたきありがとうございました🌹