まんでぃ

福祉施設の営繕、建築係。 アパレル、賃貸管理、現場監督上り。 生き方とかキャリアのこと…

まんでぃ

福祉施設の営繕、建築係。 アパレル、賃貸管理、現場監督上り。 生き方とかキャリアのこと考えるのが比較的すき。 https://twitter.com/aratakuarataku

最近の記事

ランニング始めました。

走り始めました。意外と気持ちよくて続いております。 ことの発端は去年の2月か3月くらいに、現場仕事から転職してデスクワークメインに変わり、これはちょっと運動しないと身体を維持できないんじゃないかと思ったことがきっかけでした。 すぐちょっとしたきっかけで米軍基地の中に入る機会があり、基地内のジムを利用させてもらい、ジム初体験が米軍基地内ってなかなかないなと思いつつ、ジムってアリかもと思い、近所の市営ジムの登録方法などを調べているうちに緊急事態宣言とあいなりまして。 転職一

    • 2020年振り返り

      これを振り返ろうと思います。PDCA大事。 早いもので2020年が終わろうとしております。学生の頃は書く時間、自分と向き合う時間が多かったからか、高頻度でブログを書けていましたが、案の定失速しました。 ①新しい仕事に慣れる、覚える。 転職してそろそろ一年経ちますがホントわけわかめ。未だに何を求められているかわからない部分が多い。雰囲気的には問題ないみたいなので余計わからない。結局定着して初めて意味がある以上現場無視で進められないし、そもそも信用できる情報が何一つない状態か

      • 転職結果報告

        転職してあっという間に半年が経ちました。現職の職場からはまだ半年なの!?と言われる程度になり、先週前職の戦友のような人にちょうどあったので振り返り。 転職系の記事はこれが最後かな。 待遇、環境的には、公休105日→125日。残業60H/月→20H/月。給料70万程度アップ/年といったところかなと。ビバ上場企業様。 ただまあやりがいというとどうなのかと思うこの頃。同じく中途の上司とそろそろ達成感とか感じたいっすねと話をしていたところ、まあ事業会社ってそういうの難しいよねと

        • 「場」はお客様がいて初めて成立するものだと実感した日。

          十二年くらい前、大学三年生だったころ、きっかけは覚えていないけど、午後一の授業を取らずに昼休み~三限の時間を使って、ちょっといいランチを大学の近所に食べに行くということを何人かの友人としていて、ワインを飲んで四限の授業に出たりしていた。その流れでディナーも行ってみようと盛り上がり、あれこれ検索した結果、クリスマス特別ディナーを一日ずらした年末に、汐留のタテルヨシノを二名で予約した。その時の話。 一人10,000円のコース。当時にしては大奮発。予約は電話で無難に済ませたものの

        ランニング始めました。

          『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』すべての本好きは読んだほうがいい。

          ヴィレヴァン通ったなーと学生時代とちょっと思い出した。サブカルが流行ってたし、確かに普通の本屋のラインナップとは違ったし、変なのたくさん売ってたし、カバーアルバムが流れてて、なんかおしゃれだった。でも確かにいつの頃からか足が遠のいたのは事実。 ここでも書いたけど、世の中平均よりは本を読むほうだとは思う。でも手に取る理由はたいてい「これ面白そう」とか、「そうそうこれテーマ興味あった」とか、自分にとっていま必要なものという物差しでしか読んでこなかった。当たり前かもしれないけど。

          『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』すべての本好きは読んだほうがいい。

          初めての在宅勤務。

          なんというか、「自習」みたいな感じだった。 昨日の出勤時に平時は首都圏混雑率トップ〇〇くらいには入る電車が、先頭は席空いているし、ピークでも100%ちょっとくらいですんだから、あーやっぱ世の中そうなんだなーとか、個人的にも在宅勤務できるんじゃね?と思っていた矢先に、昨日の課内のMTGでもう通達待ってられないし、在宅やってみようって言ってくれた上司にも感謝。 各自携帯から社内ネットワークの一部にアクセスできるくらいのインフラ環境だったけど、やってみないとわかんないしねと、部

          初めての在宅勤務。

          『夢見る帝国図書館 』本好きにはたまらないタイトルだと思う。

          ジャケ買いの一冊。 夢見る! 帝国! 図書館! 本好きにとってどストレートに刺さるタイトルで、表紙は本棚から異世界につながるような挿絵。 マーケティングすげーと自覚しながら買ってしまった。 舞台はもちろん帝国図書館。夏目漱石が西欧諸国に並ぶためにはビブリオテーキがなければならないと言ったことが始まる。個人的にはビブリオテークな気がするのだけど。なんとなく名刺はuで終わってほしい。 そんな帝国図書館が生まれ、激動の時代に振り回され、ときどき文人が通った日々を図書館目線

          『夢見る帝国図書館 』本好きにはたまらないタイトルだと思う。

          『職場改革で実現する 介護業界の人材獲得戦略』 「ダサい」イメージからの脱却。

          アルマーニ出身の著者だそうです。もうそれだけで共感。 接客業とか、サービス業とか、そうやって区別されてしまうけど、接客やサービスのノウハウってほとんどの業界で必要だったりする。どれだけお客様のことを考えられるか、思いやれるか、これが一番大事。 介護も同じで、自分で身の回りのことができにくくなった人が、できるだけ長く自分らしく生きていくための手助けを行う業界で、看取りも含めたら、お客様が死ぬまで寄り添うある意味究極のサービス業のように思う。 アパレルはと言うと接客を受ける

          『職場改革で実現する 介護業界の人材獲得戦略』 「ダサい」イメージからの脱却。

          『介護離職から社員を守る』仕事と介護の両立は無理なのか。

          介護って離職率高いよねーって思いながら読み始めたら、介護を理由に仕事を辞めてしまう人をどう防ぐかという本でした。いただきものの本なのでそういうこともある。 介護疲れの末に~という暗いニュースはたまに聞く。むしろまたかと思うことも多い。行動に移すかどうかは別にして、そういう衝動に駆られる瞬間があることはなんとなく想像がつく。魔が差すこと自体は。ただ実行してしまわざるを得ない状況になってしまうことが悪で、実行してしまう気持ちには正直共感できるような気がする。 この本に書いてあ

          『介護離職から社員を守る』仕事と介護の両立は無理なのか。

          『介護の仕事には未来がないと考えている人へ』需要はあるのになぜか定着しない。

          高齢化社会。 そう聞くだけで老後を支える産業の雇用は安定するのではないか、高齢者が増えるだけ拡大するのではないか、わりと単純にそんな風に思う。 実際高齢者は増えている。介護を必要とする人口も増えている。介護職の求人も多い。なのに続かない。需要があれば売り手市場になるのか普通だと思う。でもそうならないのが求人としての介護市場。 正直あまり詳しくはなかったのだけど、経済としての介護市場は制度ビジネスにのっかっていて、青天井ではないものの収支の計算がしやすい市場で、いっとき新

          『介護の仕事には未来がないと考えている人へ』需要はあるのになぜか定着しない。

          新型コロナウイルスの影響はいつまで続くのか。

          ほとんどの人が考えていることだと思います。いつまで自粛してなければならないんだろうとか、自分も感染して死んでしまうんではないかとか、大切な人を失ってしまうんではないかとか、倒産してしまうのではないかとか。 いろいろありますが今日は仕事目線で書いていきたいと思います。 重症化しやすい高齢者を対象とした仕事をする会社で働いていて、事業が成り立たないかもしれないというよりは、どうしたらお客様に感染させずに、どうしたら亡くなってしまうようなことがないように、この災害を乗り切れるん

          新型コロナウイルスの影響はいつまで続くのか。

          『1分で話せ』全部で1分というわけではなかった。

          ときどき自分でも無駄に長くなったり、要点を得てないなと思うことはある。 たいていは自分でもその意見に自信がなかったり、自分の中でまとまってなかったり、何を伝えたいのか定まってないとそうなりがちな自覚はある。 結局話が長ければ情報量が多いかというとそうでもなくて、要領を得ない話にもなるし、そもそも最後まで聞いてもらえない。じゃあ話が短ければ聞いてもらえるのかというと、よく練らないと真意が伝わらない。 というわけで1分で話すための、骨組みつくりと効果的に伝えていくためのメソ

          『1分で話せ』全部で1分というわけではなかった。

          『超・箇条書き』

          テレワーク、リモートワークが進むと、今以上にメールなり、チャットワークなり、文字でのやり取りは増えると思う。そのとき長々とメールは打てないし、で?と思うようなメールも避けたいし、不毛なすれ違いも避けたい。 だから端的に書くことが大事だとは感じてはいたし、知ってもいた。 かといって実践できていたかというとそうでもない。 読書家とまではいわないまでも比較的本を読むほうであったから、ベタ打ち文を読むのも書くのも抵抗が少なかったこともあり、主旨と目的を最初に持ってきて、ところど

          『超・箇条書き』

          『介護保険サービスのしくみ』

          この本を読んで、ビジネスとしての介護施設とはというのはなんとなくわかった。 ただそもそも介護保険制度とはという疑問はそのままなのでこの本。図解で伝えようとする本が多い中、ひたすら文字で伝えようとする強気さにひかれ購入。副題で利用者、事業者必携!とうたっているものの、事業者向けかなと思う。利用者、特に家族で介護が必要になり、自分と同じように介護とはともった方は図解の多い本の方がとっつきやすいように感じた。ただこの本は介護保険の制度であったり、サービス内容ごとに2~4ページくら

          『介護保険サービスのしくみ』

          『ビジネスとしての介護施設 -こうすれば職員が定着する』

          仕事としては建築系なんですが、今回の転職先が属する業界は介護福祉系。その会社の中の建築部門といったところです。 介護系特有の設備とか、福祉系の法律とかいろいろ覚えたり、思い出したりしないとなーとは思っていた。なんというか本部勤務だしある程度現場からは距離を置いて仕事ができるかなと思っていたのですが、やっぱり甘かった。使い勝手がいいと思われたのか、まだ入って二か月ちょっとですが最近はあまり工事らしきことをしておらず、もっぱらコロナウイルス対策要員に駆り出されてます。 バリア

          『ビジネスとしての介護施設 -こうすれば職員が定着する』

          【結果発表】固定費を見直した。

          【結果】年間150,000円以上削減できた。 転職したらいろいろ見直そうと思っていて、ようやくできた。今までの経緯はこちら。 ■やったこと 通信費の見直し 光熱費の見直し ■光熱費の見直し これは電気ガスの自由化の恩恵に預かることにした。年間の電気とガス代を調べたところ、合わせて105,000円をちょっと切るくらい。いろいろ見て回った結果、そこまで安くなるプランが見つからず、アマゾンプライムの費用を負担しますというCDエナジーのエンタメでんきというプランにした。 アマ

          【結果発表】固定費を見直した。