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東大暦本研 シンポジウム

このところ毎週何かしらのセミナーやらシンポジウムやらに参加しまくっているインプット好きな自分ですが、少しはアウトプットもしておこうと、備忘録的にメモに残してみようと思います。

Symposium 2018 | The future is already here: SFと人間拡張の未来

https://peatix.com/event/356267

人間拡張、ヒューマンオーグメンテーションのラボである東大暦本研のシンポジウム。

科学の研究とSF小説が描く未来像。
それらは鶏が先か卵が先かの議論ではないが、相互に影響を与えながら未来を作り出している。

キーワード

ニューロマンサー

データ解析や機械学習が進んでいくと、気づかなかった人間の下らなさが判明していく。
それに気づいた後の人間は、より人間らしくなる。

神秘だったものが解析されていって、その後に残るものはなんだろう。

ドミニクチェン
ポジティブコンピューティング
ウェルビーイングの設計論

作家 上田岳弘
ヤフージャパンと新潮で小説「キュー」の連載。
https://bibliobibuli.yahoo.co.jp/q/

俳句→ 聞いただけで頭の中にイメージが浮かぶ。脳のAPIスイッチを押すようなもの。

頭の中で白い夏野となつてゐる 高屋窓秋

対話に対しての共話
互いが主語を共有して会話する。あいづちを多用。
つまり、会話のジャックイン。
英語ではLack of skillと評されるが、日本語では頻繁に起こる。



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