公式記録

明治安田生命J1リーグ　第34節
ガンバ大阪　0－2　清水エスパルス
審判団　主審　家本　政明　副審1　越智　新次　副審2　西村　幹也　第4の審判員　西山　貴生
警告　退場　なし
シュート数　　　　G大阪　12-10　清水　　　
コーナーキック数　G大阪　11- 4　 清水
フリーキック数　　G大阪　 8 - 7　 清水
（J. League Data Siteより作成　https://data.j-league.or.jp/SFMS02/?match_card_id=24193）

反則にまつわるデータ　（Árbitro調べ）

オフサイド数

G大阪　2回　清水　1回

両チームともにオフサイドは少なかった。

ファウル数

G大阪　5回（うち1回ハンド）
2回　14福田　湧矢
1回　10倉田　秋　18　パトリック　34　川﨑　修平

清水　7回　（うち1回ハンド）
2回　18　エウシーニョ　33　川本　梨誉
1回　2　立田　悠悟　15　金井　貢史　16　西澤　健太

90分でなんとファウルが12回しかない。うち、2つがハンドであるので、身体的接触のある反則が10回。つまり、9分に1回しか反則が起こっていない。#1の分析試合では24回、#2の分析試合では22回となっており、異次元にファウル数が少ないことが分かる。

被ファウル数

G大阪　6回
1回　10　倉田　秋　18　パトリック　21　矢島　慎也　 27　髙尾　瑠　29　山本　悠樹　45　中村　仁郎

清水　4回
2回　17　 河井　陽介
1回　6　竹内　凉　16　西澤　健太

アドバンテージ数（ファウルをするがアドバンテージとなった回数）

G大阪　5回（うち1回ハンド）
1回　14　福田　湧矢　19　キム　ヨングォン　26　奥野　耕平　27　髙尾　瑠　29　山本　悠樹

清水　4回
2回　33　川本　梨誉
1回　17　河井　陽介　21　奥井　諒

アドバンテージ数は、両チーム合わせて9。これは、#1や#2で分析した西村さん・池内さんと比べると多くなっている。試合状況もあるため、単純比較はできないが、家本さんのプレーを止めないスタイルが如実に表れた数値だといえるだろう。

被アドバンテージ数　（ファウルを受けたがアドバンテージとなった回数）

G大阪　4回
2回　29　山本　悠樹
1回　26　奥野　耕平　27　髙尾　瑠

清水　4回
1回　14　後藤　優介　16　西澤　健太　18　エウシーニョ　30　金子　翔太　

ファウルの時間

0分～15分
G大阪1回　清水0回

15分~30分
G大阪1回　清水0回

30分~45分
G大阪1回　清水3回

前半合計　G大阪3回　清水3回

45分~60分
G大阪0回　清水1回

60分～75分
G大阪1回　清水1回

75分～90分
G大阪1回　清水2回

後半合計　G大阪2回　清水4回

アドバンテージの時間

0分～15分
G大阪1回　清水0回

15分~30分
G大阪1回　清水1回

30分~45分
G大阪0回　清水0回

前半合計　G大阪2回　清水1回

45分~60分
G大阪1回　清水2回

60分～75分
G大阪1回　清水1回

75分～90分
G大阪1回　清水0回

後半合計　G大阪3回　清水3回