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【2023年イスラエル~聖書の預言~】

おそらく世界中のアノンが気になっているであろう”イスラエル”についてArchiveAnonが聖書も含めて考察してくれているのでご紹介いたします🐸🍿


【"Qはイスラエルの悪人が最後に裁かれると言っていた"という人がいますが、Qはそのようなことは一言も言っていません。"イスラエルは最後に救う"と言っただけで "悪人 "とは言っていません。】

Q916
イスラエルは最後に救う
一度も言及されてない、特別の理由がある

Qはイエズス会や中国共産党、米民主党、英王室、ナチス、ファイブアイズ、イスラエルの諜報機関モサドには言及していますが、イスラエルやユダヤ人にはあまり言及していません。

聖書においてもユダヤ民族に悪魔崇拝や偶像崇拝の悪しき文化が入ってきたと書かれていますし、ユダヤだけでなく古代より世界中の民族にも悪魔崇拝カバールは浸透しています。

近代システムやNWO計画において中心的な役割を果たしているのがプロイセンというだけで、数千年前から世界中に💩悪魔崇拝者たちは散らばっていたようです。

"特別な理由"と関係あるかわかりませんが、Archiveanonが聖書のダニエル書よりイスラエルについての預言を解説してくれているのでご紹介します🐸🍿


聖書 ダニエル書の預言

”荒廃させる忌まわしきもの”が立てられる時から、1290日が定められている。 待ち望んで1335日に至る者はさいわいです。」(12章11-12)

ダニエル書の預言を解く鍵の一つである「荒廃させる忌まわしいもの」とは何なのか、人々は不思議に思ってきました。


イスラエルにあるイスラム教の岩のドーム

「荒廃させる忌まわしいもの」とは「岩のドーム」と呼ばれるイスラム教の建造物のことです。現在エルサレムの神殿の山に”神の聖なる神殿の代わり”に置かれています。(688年着工-692年完成)

スクリーンショット (48)

【ユダヤ教において「聖なる岩」は、アブラハムが息子のイサクを神のために捧げようとした台であるとされる(イサクの燔祭)。またダビデ王はこの岩の上に契約の箱を納め、ソロモン王はエルサレム神殿を建設した。また初期キリスト教でも聖地として扱われていた。支持者は少ないが、岩のドームを現在の場所から取り除いた上でその場にエルサレム神殿を再建しようとする運動すら存在している。】

本来ユダヤ教の聖地であるはずの場所にイスラム教の建築物がたってしまっているので、”忌まわしきもの”と呼ばれているようです。


その建造物の存在と配置が、”真の神の神殿”が再建されるのを妨げていることは明らかです。ではなぜ”岩のドーム”がダニエルの言っていた「荒廃させる忌まわしいもの」であると断言できるのでしょうか。

その前に、岩のドームの建設が始まった年、つまり西暦688年から話を始めます。ダニエル書の内容を見てましょう。

1 その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされた者は皆救われます。

2 また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。

3 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。

4 ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう。

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この預言の言葉は「終わりの時」に生きる人々にのみ理解されることを意図しており、その時以前に理解することは不可能であることを示唆しているようです。つまりこの預言は、時代の終わりに近い時期に生きている人たちだけが理解できるものなのです。

ダニエル書12章に戻ると、二つの数字が与えられており、それは”日数”として与えられています。

11: 日ごとの犠牲が取り去られ、荒廃させる忌まわしいものが立てられるときから、1290日の間がある。

12 :待ち望んで、1335日の間に来る者は幸いである。

聖書の予言に詳しい人はすでに知っていると思いますが、預言の文脈で「日」という場合、ほとんどの場合「年」と解釈されるようになっています。

ここに、1,290年と1,335年という数字がありますが、まだ漠然としているので、事実上、どのような時代や時期でも選ぶことができます。

しかし、私たちには今3つの数字があります。3つ目の数字は、最も重要な数字であり、全預言の鍵を開ける数字でもあるのですが、ヨハネ黙示録の12章に書かれています。


ヨハネ黙示録 12章

5 そして彼女は、鉄の棒ですべての国を支配する男の子供を産んだ。その子供は神のもと、その王座のもとに引き上げられた。

6 女は荒野に逃げ込み、神の用意した場所で、1260日の間、彼女を養うことになった。

7 天国では戦争があった。ミカエルとその天使たちは竜と戦い、竜はその天使たちと戦った。

8 しかし、勝つことはできず、彼らの居場所はもはや天になかった。

9 そして、全世界を惑わす悪魔、サタンと呼ばれる古い蛇である大蛇が追い出され、彼は地に投げ出され、その天使たちも彼と一緒に追い出された。

先に出した2つの数字に驚くほど近い数字”1290”が出てきました。

聖書をよくご存じの方は知っていると思いますが、聖書が言っている「女」とはイスラエルの民のことであり、「すべての国を支配する人の子」とはイエスのことです。

688(岩のドーム建設)+1290=1948

1948年 イスラエル国家成立

また、ユダヤ人の大放浪と、1948年5月14日のイスラエル国家に関する歴史的出来事については、皆さんもすでによくご存じのことと思います。

キリストの時代以降、ユダヤ人は約束の地であるイスラエルを征服した国々に追い出され、四方八方に散らされることになりました。

そしてナチスドイツの強制収容所において、約600万人のユダヤ人が組織的に抹殺されたことは周知のとおりです。この惨劇を全世界が目撃したことで、国を持たずにいたユダヤ人はついに現代のイスラエルという国家を古代の祖国に再確立する機運が高まりました。

つまり、「荒野」の預言は、ユダヤ人がイスラエルの地から追放され、国を持たずに放浪していた期間を具体的に指しているのです。

これで、ダニエル書を正確に理解するために必要なすべての数字を手に入れました。数字をもう一度挙げて、簡単な計算をしてみましょう。

・688年 岩のドームの建設が開始される。

・1948年 イスラエル国家が独立を宣言

聖書の中で与えられている「日」。

・1,260

・1,290

・1,335

さて、ダニエルが言っていた「荒廃させる忌まわしいもの」が岩のドームである可能性が高いと仮定します。

688(岩のドーム建設) + 1,260(荒野にいた期間) = 1948(イスラエル国家設立)

岩のドームの建設が開始された日付と合わせて、イスラエルが再び国家となった正確な年を示しています。数字だけでなく意味も一致しています。

”荒廃させる忌まわしきもの”が立てられる時から、1290日が定められている。 待っていて1335日に至る者はさいわいです。」(ダニエル書12章)

「女は荒野に逃げ込み、神の用意した場所で、1260日の間、彼女を養うことになった。」(黙示録12章)

偶然にしてはあまりに正確すぎませんか。これだけでも、この解釈が正しいことを確認することができると思います。しかし、まだ終わりではありません。688に1,290を足すと・・・

688 + 1,290 = 1978


1978年に何があったのでしょうか?

イスラエルの歴史を簡単に説明します。

1948年に独立を宣言したイスラエルは、すぐさま周辺のエジプト、イラク、レバノン、シリア、ヨルダンから攻撃を受け、さらにサウジアラビア、スーダン、イエメンが参戦してきました。

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約1年にわたる戦いの末にイスラエルは勝利を収め、侵略してきた国々はイスラエルと休戦協定を結びました。しかし、周囲の国はその後もイスラエルの地を奪還しようとしてきました。最も有名なのは第三次中東戦争(1967年)と第四次中東戦争(1973年)でしょう。

(⇓第四次中東戦争wikiより)

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それではダニエルの預言が言う1978年には何があったのでしょうか。

1978年 エジプトと和平条約

1978年のキャンプ・デービッド合意は、イスラエルとエジプトの間で結ばれた和平条約です。エジプトはイスラエルの最も手ごわい敵でした。この合意は、イスラエルが10年前の第三次中東戦争で確保したシナイ半島の支配権をエジプトに返還したことで有名です。

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キャンプ・デービッド合意以降も、イスラエルは多くの武力紛争を経験してきましたが、エジプトと平和条約を結んでいたおかげで、イスラエル国境内で敵国と戦闘したことはありません。

【11: 日ごとの犠牲が取り去られ、荒廃させる忌まわしいものが立てられるときから、1290日の間がある。】

688 (岩のドーム建設)+ 1,290 = 1978(キャンプデービッド合意)

このように、1978年はイスラエルにとって国境内の平和と安全が永続する時代の始まりとなったのです。この預言が指し示す日付は正しいと考えることができるのではないでしょうか。


【待ち望んで2023年に至るものは幸いである】

最後の数字です。"待ち望んで、1335日に至る者は幸いである "。

688 + 1,335 = 2023

まず、これらの予言を解くのに必要な情報は、1978年のキャンプ・デービッド合意以降、いつでも手に入れることが可能だったという事実を考えてください。つまり、ダニエル書の預言は、44年前の1978年、公式に封印が解かれていたのです。

現時点では、聖書の数字と常識的な歴史的知識の両方から、"荒廃させる忌まわしきもの"が「岩のドーム」であることが強く確認できるはずです。

⇓"嘆きの壁"と"岩のドーム"

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これまでのところ、イスラエルの"岩のドーム"に関する極めて重要なことが2023年に起こるということを立証しているように思われます。しかし、その何かが何であるかは、推測する以上のことはできません。

聖書をよく読む人なら誰でも知っていることですが、イエスの再臨の日付ではありません。ですから、先に進む前に、私がキリストの再臨を預言しようとしているのではないことを申し上げておきます。

【岩のドーム撤去が最終戦の火種となる】

2023年は岩のドームがついに山の頂上から撤去される年であり、この出来事は、エゼキエル書38章に書かれているハルマゲドンの最終戦の開始を示す最後の火種になると私は考えています。つまり、第三次世界大戦です。

【それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、北の果のあなたの所から来る。あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。

しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒りは現れる。わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。

主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。

そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。】(エゼキエル書38章:14~23)


ここ数十年のニュースを見ればわかるように、最近のイスラエルは自国の安全保障に十分な能力を持ち、イスラエルに脅威を与えるテロリストの拠点を破壊するために近隣諸国へも時折侵攻しているのです。

イスラエルは本当に、エゼキエル38章の予言で語られている「壁のない村の土地」になってしまいました。

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多くの日の後、あなたは集められ、終りの年にあなたは戦いから回復された地、すなわち多くの民の中から、人々が集められた地に向かい、久しく荒れすたれたイスラエルの山々に向かって進む。その人々は国々から導き出されて、みな安らかに住んでいる。あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。

主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。

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では、この預言の第二部、すなわち1335日の期間の終わりまで待つ人々への「祝福」について言及している部分をどう考えればいいのでしょうか。

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12 待ち望んで、1335日に至る者は幸いである。

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この預言は「荒廃させる忌まわしいもの」が存在し続けるかどうかにかかっていることを考えると、この預言の期間の終わりは、この「忌まわしいもの」の存在の終わりを意味すると考えてもよいのではないでしょうか。

「忌むべきもの」が神とユダヤ人に対する大きな悪であり、侮辱であると考えられていることから、この文章が指している「祝福」は「忌むべきもの」が存在しなくなる未来の時を指していると考えてもよさそうです。

(話を続ける前に言っておきます。私は「岩のドーム」に対するいかなる暴力行為も擁護しているわけではありません。)

近い将来、神殿の山に「岩のドーム」が存在しなくなる時が来ると推測する理由ができたので、この予言の最後の部分に話を移します。

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12 待ち望んで、1335日に至る者は幸いである。

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文字通り解釈すると、1,335年待たなければならないことになります。読者がどのような時代にあっても、単に「忍耐せよ」といっているわけではなさそうです。

この原稿を書いている2022年から2023年まであと1年しかありません。

ユダヤ人の方は私が何を言いたいかもうお分かりだと思います。

「ユダヤ人地下組織」と呼ばれる過激なテロ組織です。

ユダヤ人地下組織は1980年代初頭に結成された自警団活動家の小集団で、第三神殿建設への道を開くために岩のドームを破壊することを明確な目標としていました。実際1984年にドームを破壊しようと試みました。

当時の報道によると、成功寸前まで行ったが、結局失敗し、裁判にかけられ投獄されたようです。もっと詳しく知りたい方は、YouTubeにたくさんドキュメンタリーがありますので、そちらをご覧ください。

もし彼らが成功していたら、どうなっていたのでしょうか?

この計画が成功すれば、第三次世界大戦の火種となり、核戦争が起こるかもしれないと、イスラエル政府関係者が広く恐れていたことが、当時のドキュメンタリー資料やニュース報道で明らかになっています。私はその評価に全面的に賛成します。

イスラエルを地球上から消し去る最終戦争の口火を切るものがあるとすれば、「岩のドーム」の破壊のような出来事だと思います。

ダニエル書に2023年という明白な日付があり、まったく同じ計画が以前にも試みられたことが分かっています。彼らは再び試みるのでしょうか?私は未来を知らないので、これを預言ととらないでください。私の推測にすぎません。

しかし、私の予感では彼らは挑戦し、そして今度は成功するでしょう。もしこの預言を信じるなら、約束の時まで待つ人には、特別な祝福が用意されているのです。これは聖書の神の言葉であり、私の言葉ではないことを忘れないでください。

もし神がドームの消滅を望んでおられるなら、この世界の誰であれ止めることはできないでしょう。神の定めの時まで待って、イスラエルに注目していてください。

現実の世界の出来事から予測してもエゼキエル38章に書かれているハルマゲドンの戦いは、ほぼ間違いなく数年後に迫っていると思います。

「『悔い改めよ、天国は近づいた。』荒野で呼ばわる者の声がする、
『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」

「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、おまえたちはのがれられると、だれが教えたのか。良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ。」(マタイ3章)


私たちの神である主は私たちと共におられ、私たちは物語の結末をすでに知っているのです。現在、迫害に苦しんでいる世界中の兄弟姉妹の皆さんへ。もう少しの辛抱です。私たちは「主の偉大で恐ろしい日」を目撃しようとしているのです。覚えておいてください。

この物語がどのように終わるか、私たちはすでに知っています。信仰を強く持ち、共に勝利へと進みましょう。

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ちなみに今回の記事と関係があるのかわかりませんが、2017年5月17日トランプ大統領は岩のドームのすぐ近くにある”嘆きの壁”を訪問。

2017年12月6日、トランプ大統領はエルサレムがイスラエルの首都であると承認することを宣言しています。




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『全人類が悪魔支配から脱するためには、結局のところ、先に目覚めた人が 家族/親戚/知人/今日初めて会った人などに “話して伝える” という、地道な作業が必要になります。

何度も何度も大声で、あなたの声を、この世界に響かせてください(エコーチェンバー)。

あなたの声を通して、神からのメッセージが直接伝わります。

"神はあなたが人類を救うと知っていて、あえてこの時代にあなたを選んで地上に使わした" ということを、思い出してください。』(Eriさんテレグラムより)



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