「天気の子」

やっぱりアップ😅

【注意】note内にもすでに天気の子ネタいっぱいありますし、そこまで詳しく書いてはいないし、ぜんぜんネタバレではないかもしれないけど、
できることならまだ見ていない人は読まないほうがよいと思います。

が… 、   新海 監督に届け!

なんて😅

独自観点、自分メモ。 


・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚

うん。


良かった!


途中ね、先の展開読めてしまうんだけど…



大事なのはそこじゃないですね。

(むしろ、わざと?)


やっぱり新海監督作品は、好きだ〜

【誰にもわからないけど】
そこには世界を変えてしまった程のことが起きていたんだ。。。(文変だけど、どうしても過去形にしたい。)


いろいろ気になる部分はあったのだけど、
はじめの方に出てくる占い師さん。

ヲシテ文字】使ってた…

本編には関係ないし、
伏線でもなかった?(セリフとか何が書いてあったかとかはよく覚えてないけどね)と思うけど、

敢えてアレにしたところが…

わたしの琴線にふれちゃったな。


あとは、陽菜ちゃん。

ヒナ…

一七…

1 と 7…

17…

Q


帆高 は[日本武尊/倭建命]を思い出すから…

荒海をなだめるために身を投げた[弟橘媛]だね。ヒナちゃんは。

「人柱」だしね。


そうなると、あの占い師さんのも伏線になるのかも…この作品も日本神話がベースにあるのなら…


そして、新海監督は…

ホツマの世界を知ってる…???




ゾクってしますゎ



新海 監督の「星を追う子ども」は
地底世界(アガルタ)、
日本神話のイザナギイザナミの黄泉比良坂、
オルペウスの冥府下りなど…


わかる人にしかわからない、でも、
わからなくても深く意味を考えることができる
多重構造。



「君の名は。」も、いろいろシンクロがあった。

時間が一箇所に集まった感じ…
時節的にもね。

映画内で出てた日付の日に初見だった。
DVDで。


そして、今年6月には、
あの場所(追記※1)にも行ったしね。



そうそう、

ホツマツタヱ的な呼び方でいうところの、
ヤマトタケさんとオトタチハナヒメのお話は
大磯あたりから三浦半島、房総半島へ航海中の出来事。


「天気の子」で東京が舞台なのも、
広く見積もって【アリ】…なのかなぁって。



アメ(キャンディーの)も。

深い意味があるね🍬


ホツマツタヱ 39アヤより
(弟橘姫伝説の部分)

                   トキヤマトタケ
オオイソオ  カヅサエワタス
イクサブネ  タダヨフカゼオ
シツメント  オトタチバナハ
ヘニノボリ  アメツチイノリ
ワガキミノ  イツオヤマトニ
タテントス  ワレキミノタメ
タツトナリ  フネマモラント
ウミニイル  モロオドロキテ
モトムレド  ツイニヱザレバ
ナミナキテ  ミフネツキケリ


海(アメとも読める)の泡となったオトタチハナヒメ

天(アメ)と通じた陽菜
アワのような存在になった

(そもそも天野陽菜っていう名前だしね)

オマケに房総半島も安房(アワ)
(ホツマではヤマトタケが上陸したのは上総)

書いてて気づいた
ホダカ」も、それだけで日本武尊を思い出すけど

(ヤマトタケルノミコト/「武尊」はホタカと読める。武尊牧場(ほたかぼくじょう)など)


ホダカのホもの【】になってて
航海中の日本武尊を思い起こさせるじゃん…



見えてるのか見えてないのかは、
最終的には感覚でしか感じれないし、
言葉にもできない。


合ってるとも言えるし、
そうでないとも言える。


私の感じたことはただの妄想でもよい。



そんな妄想までさせた 新海監督は、

やっぱりスゴイ😆なのだ



追記※1
あの場所=新海監督の生まれ故郷、長野県佐久市
「君の名は。」モデルの神社に行った話コチラ

ツイ友の夢の話も繋がりがあるよ。

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