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117から1年

理解されないことで、

悲しくなることはある。


しがみついていた雫、

耐えきれなくて滴り落ちる。


両手を話したら、

もう、そこには戻れない。



極限に小さくなり、

新しい形になることを促され、

それは簡単に、蒸発して、

軽い気体に変化した。


それは、

純粋な【個】を知るためだった。



また、新しい形になるために。


記憶を持ったまま、

新しく生まれ変わる。



あぁ、今日は117の日だった。


『時の神』


去年の、
11月のこの日にいっぺんに117がやってきた。

そして、BABELの響きが私の元へ。

🍎

Q


それは、

終焉の合図なのか、


それとも、

新世界へと誘う高い高いビル群なのか。


天空を意識する、

サグラダファミリアなのか。


○洲かも?


環状列石のような並び。


電気⚡️


🚅🚃かな。


私を運んで✨


そよ風よ


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