CL前に情報整理もかねて最近使ったメルカリデッキをnoteにまとめとこうと思います。

時期的な関係もあり、がっつり有料記事です。売れたらポケカ関係の活動資金に使いたいと思います。

尚、デッキに関してはサトシ君(@3104_at_Fukuoka)の全面協力を得ており、この記事の内容も9割サトシ君が書いてます笑

1.新弾のカードについて

　CL東京に向けてサトシ君とデッキのアイデアを出し合う中で、内容が9月上旬に発売された「オルタージェネシス」のリストになった。お互い話し合って一番話題に上がったのが、グッズ「タッグコール」であった。

場面によってサポートを選べる強さはもちろん、TAG TEAMのポケモンもサーチできるため、場合によってはボール枠を節約すらできる。2枚サーチできる点も強すぎる。要は書いてあることが全て強いため「タッグコール」を最大限に活用する構築を考えることにした。また、それに伴いタッグサポートのカードも使用することを念頭に置いた。

2.概要

　今回タッグサポートのカードを積極的に使用するとなると「マオ&スイレン」のカードも候補になるのだが、これを使用する場合、高耐久力などの粘り強いデッキと相性が良いのでは、と思い、まずは「アバゴーラGX」と組んでみることにした。

9月8日のレプトン出汐CS(50名)にて使用。
4勝1敗で予選通過から3位でした。

特性込みで6エネダブルブレイズ以外では落ちない耐久性はなかなかのものだったが、「ギラティナ」などでダメカンを乗せられて機能しない場面があったり、無人発電所で簡単に無効化されてしまうのが難点であった。
また、予選最終戦で、「混沌のうねり」だけで負けそうになる場面があり、この環境で研究所を使う化石は厳しいと判断してお蔵入りすることに…。タッグサポート全部入りはオシャレだったので残念。

使うデッキがなくなって困ってるところでサトシ君から「ルカリオ&メルメタルGX (メルカリ)」を使ってはどうかという案をもらった。ちょうど9月14日のくりちゃんねるプレマ争奪戦を控えて大阪に滞在していたため、3時間で組み上げて翌日持ち込むことにした。余談だが、未調整デッキをいきなり大型大会に持ち込むことにも大分慣れてきた(笑)