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【遊戯王マスターデュエル】相剣セフィラ(2022年12月デュエリストカップ

12月18日と19日の二日間で95試合行い63勝32敗の勝率66%でした(予選含む)。最終6226位、最高2725位まで闘ったので今更ながら使用デッキを残します。


使用リスト

相剣セフィラ

デッキ選択理由

セフィラが好きで使いたい
展開が簡素で対戦回数を稼げる
素引きNGなしの低事故率でストレス要素が少ない

想定環境

ふわんだりいず
烙印デスピア
神碑

採用カード

このデッキの基本的な動きは、神星龍+下スケールでシウゴ九支を構えるP召喚と、莫耶+幻竜族で赤霄暗転を通常召喚で行うことです。両方のコストになる下スケール幻竜族であることが価値を持ちます。

展開用カード

このデッキは神星龍に触れないと純相剣や天威相剣の劣化になってしまうため、相剣よりセフィラの枚数を多くとっている

智天の神星龍x3

事故を減らすため神託テラフォ神威の10枚体制
上スケールを担うセフィラの初動。

秘竜星-セフィラシウゴx3

幻竜族であることと、複数回使用するため3枚
全てのセフィラ及び竜星にアクセス可能

宝竜星-セフィラフウシx3

下スケール幻竜族セフィラであることから3枚
シウゴと神託アーケティスすることで全てのモンスターをサーチできる

竜星因士-セフィラツバーンx1

セフィラ下スケールの4枚目として一枚
幻竜族でも竜星でもないカード
フウシと合わせてガイザー展開を行うことがある

人攻智能ME-PSY-YAx2

下スケールとして2枚
エレクトラムからの打点としても重宝
神碑、閃刀姫、エルドリッチなどへのメタカードふわんだりぃずと夢の街や烙印開幕など墓地効果を持つ魔法罠は環境に多い

セフィラの神意x3

全てのセフィラカードのサーチ

セフィラの神託x3+テラフォ

フィールド魔法
セフィラモンスターのサーチ
アーケティスや莫耶のドローを全てのモンスターサーチに変換できる
星戦やショウフクの破壊コスト

相剣師-莫邪x2

アクセス手段の多さから2枚
3枚欲しいが枠が足りなかった
赤霄剣現から竜星セフィラスケールにアクセスできる

相剣師-泰阿x1

素引きが弱めなため1枚
顕現一枚S召喚と、ガイザーから出して展開を広げる役割

白の聖女エクレシアx3

後攻の勝率への貢献と役割が多いため3枚
莫耶になる
シウゴとシンクロでバロネス
フウシとシンクロでガイザー
欠点はGを貰うと破滅するところ

龍相剣現x2

莫耶
泰阿で一枚シンクロ
赤霄からプロートス及び竜星セフィラに触れる

サーチ先

サーチ可能な4種の罠カードがこのデッキの魅力の一つ

アークネメシス・プロートスx1

赤霄剣現や神託アーケティスからサーチする
これがないと烙印に勝てない

竜星の九支x1

シウゴからサーチできるほぼ万能カウンター罠

セフィラの神撃x1

シウゴ及び神威からサーチできるほぼ万能カウンター罠

セフィラの星戦x1

シウゴ及び神威からサーチできる2:1交換罠
両側セフィラスケールで手札から発動可能なため、シウゴ単体から九支星戦の2妨害になる

相剣暗転x1

赤霄からサーチできる2:2交換罠
発動コストとして竜星セフィラを使用可能
メサイヤ下で墓地に送ると即座に相剣トークンを供給できる

汎用カード

採用しているのは全て増Gのケアと妨害を兼ね備えたカードである。

灰流うららx3

入れない理由のないカード
他デッキとの違いは神託アーケティスでサーチできること

墓穴の指名者x2

入れない理由のないカード

PSYフレームギア・γ x2
+PSYフレーム・ドライバーx1

場にモンスターを出す前に使用するサーチカードと、Pスケールセット時という手札誘発の投げどころを裏目に変えてくれるカード
ドライバー素引きは美味しくないが6エクシーズの素材や2500打点として使ってしまおう

採用検討カード

増殖するG

神碑とふわんの刺さらない対面が多いと読んだので不採用としました

無限泡影

1枚の採用を検討しましたが、展開札を増やしデッキの再現性を高めることを優先しました

チキンレース

デッキを39枚にすることと、テラフォーミングのサーチ先として検討しました。初動の再現性には貢献しましたが、デッキ内のリソースが枯渇することが多く最終的に不採用となりました。

メタファイズ・デコイドラゴン

幻竜族下スケール
メサイヤのメタ効果の通りが良かったため枠を譲りました

相剣軍師-龍淵

莫耶の稼いだリソースを消費して無効妨害を作るカードです。後攻での貫通力やワンキル、プロートスに繋げることに貢献します。
先攻ではシウゴP召喚と役割が被り後にリソースを残せないという点とGやγで破産する点で劣っています。
天威相剣とは違い墓地効果持ちとのシナジーもありません。
以上から最終的には0枚まで減りました。

下スケールとしてのエンディミオンギミック

サーバントとキングジャッカルはともに下スケールであり、神威・神託で魔導カウンターを貯められるため一見相性が良さそうでした。しかし相剣のコストにならないこと、莫耶のドローや2ターン目のドローの質が落ちること、素引きしたくないカードが増えることなどから、採用を見送りデッキ枚数を40枚に圧縮しました。



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