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【マネー】マイナポイントもらった?

みなさんはもう、マイナンバーカードは取得されているでしょうか?「特に使う予定もないし。。」という方も、様々なキャンペーンを活用して20,000円分のポイントをもらってみてはいかがでしょうか?

1.マイナンバーカードが保険証に?

まだ対応店舗が限られていますが、マイナンバーカードが健康保険証としても機能するようになりましたね。こちらのサービスは、活用できる人も多いのではないでしょうか。

保険証として使うメリット

・通院時の受付が顔認証でできるようになる
・過去の受診データを基に、診察や処方を受けられる
・限度額以上の一時金支払いが不要になる
・マイナポータルでこれらの情報を閲覧できる
・e-TAXと連携して確定申告ができる

といったことができるそう。

マイナンバーカードの健康保険証利用について

どこで使えるの?

>リンク先にある『マイナンバーカードの健康保険証利用参加医療機関・薬局リスト』をダウンロード(ExcelもしくはPDF)

2.マイナポイント第2段!

マイナポイント還元の第2段である「15,000ポイント」の配布ですが、今年2022年の6月ごろからスタートするようで、内訳としては

①マイナンバーカードを保険証として登録 → 7,500ポイント
②公金受取口座の登録 → 7,500ポイント

となっており、①+②=合計15,000ポイントがもらえるそうです。
※カードを新規発行した場合は、別途5,000ポイント貰うことが出来ます。
※別途、キャンペーンへの申込みが必要です。

2021年12月末までにマイナポイント第1弾に申し込んだ方で、まだ20,000円のチャージやお買い物を行っていない場合(最大5,000円分までポイント付与を受けていない方)は、2022年1月1日以降も引き続き、上限(5,000円相当)までポイントの付与を受けることができます。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/#anc_extension

総務省:マイナポイントとは?

国民の皆さまが金融機関にお持ちの預貯金口座について、給付金等の受取のための口座として、国(デジタル庁)に任意で登録していただく制度です。マイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。
https://www.digital.go.jp/policies/posts/account_registration

デジタル庁:公金受取口座登録制度

第2段は、いつまでに申し込めばいいの?

あくまで登録促進のためのキャンペーンですので、申込期限があります。第2段の期限は、2023年の2月末だそうです。15,000円といえば、8か月あるので、マイナンバーカードをお持ちの方は忘れずに取得したいですね♪

マイナポイントの取得方法は、こちら。

3.第1弾は、どうやって受け取るの?

まだ第1弾のポイントをもらっていない人もいるかと思います。

第1弾のマイナポイントをもらうためには、マイナンバーカード発行時に登録したキャッシュレス決済サービスを登録する必要があります。

マイナポイント申込時にお選びいただいた決済サービスを使い、チャージやお買い物を行うと、選んだサービスのポイントがもらえます。もらえるポイントはチャージやお買い物の金額の25%!(上限は5,000円分)

総務省:マイナポイントはどのように付与されるの?

ということで、単純にポイントがもらえるわけではなく、登録したキャッシュレス決済サービスで買い物をした金額の25%が、上限5,000円に達するまでポイントキャッシュバックされるという、非常にややこしい仕組みです。

登録可能なキャッシュレス決済サービスは、こちらで確認できます。

マイナンバーカードの登録方法

【スマートフォンやパソコンの場合】
・スマートフォンの場合は、「マイナポイント」アプリをインストール・起動して、マイナンバーカードを読み取るだけで登録完了です。そのまま、マイナポイントの取得をすることができます。

・パソコンの場合は別途、外付けのICカードリーダーが必要になるそうです。

【マイナポイント手続きスポットの場合】

対象のスマートフォンやパソコンをお持ちでない方は、対象の店舗でマイナンバーカードを登録することが出来ます。全国のコンビニや郵便局などで、手続きを来なうことが出来るそうです。


みなさんも、この機会にマイナンバーカードを取得されてみてはいかがでしょうか♪

それでは~!


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