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お香と穏やかな日常 1

2023.07.29

今日はお香について話したいと思います。
 
以前はあまり興味はなかったので積極的に探した訳ではないのですが、岐阜県高山市に遊びに行った時に、古い街並みを歩いていると香りがしてきたので見てみたらそこはお香の専門店だったのです。

ここの専門店は古い街並みの通りにお店を構えていてお香の香りが漂っていたので何気なく入ったのがきっかけでした。

そこで入ってみると色々なお香がたいてあったので香りをかいでみると、お線香っぽい品から香水っぽい品まであってお香を香っているうちに鼻でかぎ分けが出来なくなって、その日は宿に帰ったのです。

次の日どうしても気になってもう一度うかがいました。

最後まで2品で迷いましたが最終的に「雪の下」に決めました。

「雪の下」ですがお線香っぽいのですが、お線香とは違うのですよ香りが。

お線香とはちょっと違う気品のある香りで心おだやかになるので購入しました。

その頃は人間関係に悩んでいたのかな?

その香りをかぐと心が安らぐというか落ち着きます。

それは今でもかわりません。

そこで購入したのがスティックタイプ(お線香タイプ)でお気に入りで時々使用していたら半年位でなくなってしまいました。

早めに購入したいのですが、    「雪の下」は鬼頭天薫堂           (きとうてんくんどう)で製造販売していて所在地が神奈川県鎌倉市なのです。

お香購入だけの為に鎌倉まで毎回行くのも現実的でないので、販売店を探すよりも通販で探すことにして、色々な所で販売されていましたが、結局鬼頭天薫堂のオンラインショップで直接購入しました。

初めはスティックタイプを購入し、オンラインショップで見ると色々な形状やお香の種類があって迷いましたが結局「雪の下」でスティックタイプのお得用があったのでそちらを購入しました。

送料は商品の合計金額が税抜10,000円以上の場合は、送料無料になります。

どこのお香も形状は同じようですが形状として

コーンタイプ(三角すい型)
ショートスティック(短い棒状)
スティックタイプ(お線香形状)
渦巻きタイプ(蚊取り線香タイプ)

今でも無くなりそうになると買いますが、今では渦巻きタイプを購入しています。

それから山形の方に旅行に行った時にたまたま立ち寄ったお寺で抹茶が飲みたいなと思い抹茶が飲みたくなって、そして庭園を見ながら飲みたいなと思いそちらのお寺にうかがいました。

そのお寺に入った時にお香を炊いていてそのお香がとてもいい香りだったのです。

お寺で庭園で抹茶を飲みながら和菓子も頂いて過ごして帰りにお香の事を聞いてみたらお寺で販売していたのでお香を購入しました。

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