お笑いルポライターからの芸人 MORIYAMAさんへのファンレター

お笑いルポライターtakahiroです。
MORIYAMAさんのYouTubeのお笑いルポライターが今やるべきこと聴かせて頂きました!
お笑いルポライターに触れてくださりありがとうございました。
以前R1ぐらんぷりの予選のあとMORIYAMAさんがオフ会に来てくれたときのことははっきり覚えております。
とても嬉しかったですし、楽しかったのを覚えてあります。
最近ではMORIYAMAさんの活躍を目にすることが増え、MORIYAMAさんがオフ会に来てくれたR-1ぐらんぷりのときから毎年どんどん面白くなっていき、去年ついには、準決勝まで行ったことがとても嬉しかったです。
何故ならお笑いルポライターは直感的MORIYAMAさんはこれからもっと面白くなって、いつか決勝で観られると思ったからです。

そして、いよいよその直感が近く現実になろうとしています。
賞レースを毎年見ていて面白いのは、人間の大人になってからの成長が見られることです。
何年やってもだらだらやっていたら、なかなか成長しませんが、本当に魂入れて取り組めば毎年どんどん成長します。
大人になってからの人間の成長はなかなか見られないので、賞レースを通じて見られると本当に嬉しくなります。
そして芸人一本で続けている人を本当にすごいと思っています。
お笑いルポライターは小学生の頃は面白いと言われたり、吉本行けよと友達から言われたことがあり、本気で芸人になりたいと思った時期もあります。
しかし大人になるにつれ、現実を見るようになり売れない恐怖と戦いながら生活することはできないと思い芸人にはなりませんでした。
そのため芸人一本に絞り人生をかけて芸人を続けている人を尊敬しています。
MORIYAMAさんも毎日料理をして、節約しながら芸人として生きると決めて生活しているのだと思います。
自分はお笑いルポライターという安全な道を歩こうとします。
安全な道を歩こうとする人は芸人一本に決めることはできないと思います。
一生売れない可能性があるからです。
だからこそ芸人さんの覚悟がお笑いルポライターはすごいと思うのです。それは一生人を楽しませて生きていくという覚悟だと思います。

お笑いルポライターもR-1ぐらんぷりに出たことがありますが、全くウケませんでした。お笑いルポライターは面白いネタも考えられないし、面白いことも言えません。
お笑いルポライターは、MORIYAMAさんのセクハラ甲子園を、オムニバス形式のミステリーとアメリカ横断ウルトラクイズのマルバツクイズの面白さを併せ持ったとのだと捉えています。
どんなな展開とオチが来るかわからないミステリーが何本も続く面白さ、そして、アウトかセーフかのドキドキ感のある面白さ、まさにセクハラ甲子園の醍醐味だと思います。
お笑いルポライターも何度も大爆笑させて頂いたネタで非常に面白いネタだと思います。
何度も試行錯誤(trial and error)し作り出した大切なネタだと思います。そんなネタを作り出せ、人を楽しませることができる、そこがすごいと思うのです。

モデルのオーディションでは審査員は、部屋に入ってくる前に候補者の足音を聞くだけでその人が合格か不合格か大体わかると聞いたことがあります。
足音を聞いただけでどれだけ準備してきて、どれだけ練習してきて、どれだけ自信があるかがわかるからです。
芸人さんの場合もネタを見れば、この一年どれだけ苦しんで考えて、どれだけ練習して、どれだけ準備してきたか、どれだけ魂が入っているのががわかります。
MORIYAMAさんのネタからはまさに魂が入っていると見て取れたのです。
自分はお笑いルポライターなので、今後もどんどん面白くなっていくMORIYAMAさんを見ていたいと思います。

P.S お笑いルポライターを始めてから、今までずっと自分の心に降りてきた点数を公平につけています。
今後とも公平な採点を続けていきますので、お笑いルポライターとMORIYAMAさんをよろしくお願いします。

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