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こどもたちの本音 | あなたは、どんな魔女か知ってる?


ワークショップのじかん。こどもたちの意外な一面に驚くことがあります。
側にいても気づいていなかった新しい魅力や成長ってありますよね? 


こどもたちの中には、魔女がいます。 


落ち着きがないというわけじゃないんです。いろいろなことに興味があるんですきっと。 

ずっと頑なに好きな色は、実はお母さんの好きな色かもしれません。

苦手なものがあってもいいです。それで別のことまで嫌いになってはもったいないです。

正解ばかり求めてしまうときは、選択肢を増やしましょう。正解は、一つではないのです。

最初。ちょっと恥ずかしかったり。何かをやってみることに億劫。それは、アンテナがしっかり立っている証拠です。

全てをこなすことよりも。一つを受け止められたことを温めたい。これが私たちの想いです。

今ダメだと思わなくて大丈夫。否定をしなくても。重ねていけばいいと思います。

私たちから見れば、素晴らしいことだらけです。私たちは、こどもたちを好きになってしまいます。でもそれは、お母さんの方が何倍も知っていることなんではないでしょうか?

こどもたちの中の魔女が静かに顔を出す時があります。 こどもたちの本音は、大人の思い込みとは違っていることが多いです。もし、本音が聞けたときは、本当に嬉しい。 

私たちの活動は、もしかしたらこどもたちの本音を読み解いて行くことなのかもしれません。 

お母さん。お父さん。おじいちゃん。おばあちゃん。こどもたちの側の大人のみなさんとチームになりたいと思います。

みなさんの力をかしてもらえませんか?
いつより少しでいいです。こどもたちのことを見守ってもらえないでしょうか?

顔の表情。手の動き。背中。話す言葉や選ぶもの。など 
こどもたちの声が一つ一つにあると思います。 


ワークショップを通して、完成品をつくることもたのしいです。けれど、皆さんの中の魔女に出会うことができるのも一つの味だと思っています。

ワークショップは、お互いのことを知ることのできる体験です。 


おなたの中の魔女は、どんな声ですか?
アルフェテ工作室の『魔女の工作室』は、みなさんのお越しをお待ちしています。




応援よろしくお願いします。みなさんの応援で書籍化や、ワークショップの開催を増やせるかもしれません。たのしんで頂けるように準備頑張ります。