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商品ページを集客上手な営業マンにしよう!!

今回はYahooショッピングで売上アップを目指すより具体的な方法についてお話したいと思います。大切な項目ですのでぜひこの情報を活用してみてください。


Yahooショッピング商品データには検索対象項目があります。


・ 商品名(name)
・ 商品コード(code)
・ キャッチコピー(headline)
・ 商品情報(explanation)
・ 製品コード(product-code)
・ JANコード/ISBNコード(jan)
・ ブランドコード(brand-code)
・ プロダクトカテゴリ(product-category)
・ スペック(spec1~10)


これらに適切なキーワードコードを入れないことにはいくら商品を登録しても検索に出てきません。特に重要なのはこの3項目です。

・ 商品名(name)
・ キャッチコピー(headline)
・ 商品情報(explanation)


この項目は文言、文章としてお客様に訴求ができ、検索エンジンにとっても、キーワードとして認識してもらう項目なので非常に重要です。そして、この検索対象項目への入力の仕方次第で検索順位が変動するということを理解する必要があります。


■検索エンジンに読みやすく


まずは検索エンジンからしっかりとキーワードを認識してもらい、検索順位に良い影響があるように判定してもらわないといけません。
今回注目したいのは、

「表記のゆれにより可能性のあるキーワードを記載し損ねていないか?」ということです。


例えば、「イヤホン」と「イヤフォン」では検索結果の順位が少し異なってきます。「ホン」なのか「フォン」なのか。


どちらが正しいかはここではあまり重要なことではありません。重要なのは、お客様によって検索するキーワードが「イヤホン」か「イヤフォン」異なる場合があるということです。


現在のヤフーショッピング検索エンジンでは「イヤホン」=「イヤフォン」と表記の揺れにも対応している場合が多く、どちらかを入れていてもヒットする可能性はありますが、検索順位の違いを見ると、

「どちらをどのように入れるか?」で検索順位が変わってくる。

ということが読み取れるかと思います。どちらもキーワードとして入力したほうが良いのですが、どのように入れるかで順位が変わってくるということを理解する必要があります。どのようにキーワードを入れていけば良いかノウハウを公開しています。




■集客につながるキーワードを調べる方法


無料誘導キーワードサーチツールを使えば、今ヤフーショッピングからどのようなキーワードで集客があるのか、かんたんに調査することができます。
例えば、ヤフーショッピングのリンクをクリックしてみると下記のようなキーワードで検索結果につながっていることがありませんか?


211020個のキーワード


これは無料誘導キーワードと言って、ヤフーショッピングが今旬の商品や売れそうな商品をピックアップして、検索結果に誘導しています。
ここに表示できれば無料でヤフーショッピングから集客することができるのですが、この検索結果にヒットさせるためにはどのキーワードが設定されるのか、キーワードがわからなければ対策のしようがありません。
そこで、無料誘導キーワードサーチを使うことで、キーワードを一気に取得することができます。


211020データ活用


この無料誘導枠に表示されているキーワードは今話題の人気の商品です。どんな商品が人気なのか、このキーワードを知ることができれば商品展開やプロモーションにも役立てることができます。



アルゴノーツのアプリケーションサービスを活用して商品ページをもっともっと集客上手な営業マンにしましょう!!

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