こんばんは！
ありのまま起業サポーターのけんちゃんです。

今回は
「学びをお金に変える技術」
の本から学ばせてもらった
「時間を2倍、3倍に増やす」
について書いていきたいと思います。

1日24時間は全ての人に平等に与えられている。

少し前までの僕はそう思っていました。
しかし色々な本を読んで学んだり、
このnoteの記事を書き続けていくうちに
その認識は今はガラッと変わりました。

初投稿の記事でも少し触れましたが
何かしようとした時に、
手を付けるまでに余計なことを考えて
しまって、無駄に時間を過ごしてしまう
という事もあります。

↓こちらの記事に書いています

https://note.com/ari_lab/n/n7620622c281b

確かに時間の量的な長さでいえば
同じ24時間という事が出来ますが、
時間を「質」で捉えたとき、
使い方次第で同じ時間でも価値が
全く変わってきます。

つまり、

時間の質は、いくらでも付加価値を
付けていくことができる

といえます。

同じことをするのにかかる時間が
人それぞれ違う、という事だけでも
早くできる人の方が
「人生の持ち時間」
を増やしている、と言えるでしょう。

ただ、みなそれぞれ得手不得手と
いうのはありますから、
どうしてもあの人みたいに
早くできない、という場合も
あるとは思います。

それでも、自分がコントロールできる
範囲で、時間の質を高めていく
事は可能です。

大切なのは、
意識して質を高めていく工夫
をすることだと
思います。

シェイクスピアのこんな言葉が
紹介されていました。

「君、時間というものは、
それぞれの人間によって、
それぞれの速さで走るものだよ」

一日の間にたくさんの活動をこなしている
ような人などは、
同じ時間でもぎゅっと凝縮された
時間を過ごしていると考えると、
そうでない人と比べた時に
時間の流れ方は全く違って
くるのだろうな、と感じました。

どちらにしても、
「時間は平等ではない」
という認識を持ったうえで、

「時間は自分で作り出すもの」
という考えにシフトしていきたい、と
思いました。

次回の記事では、
実際に時間を増やしていく
コツについて書きたいと思います。

今回も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。