人生最後の日に後悔しないために⑦今抱えている悩みは、人生最後の日であっても深刻ですか?

こんばんは!
ありのまま起業サポーターのけんちゃんです。
今回も、「あした死ぬかもよ?」
の本から、人生最後の日に後悔
しないためにシリーズその⑦
について書いていきたいと思います。

この本では坂本龍馬がどのように
生きたかが紹介されていました。

彼は一夜にして一億円の借金を背負い、
裁判に巻き込まれ、命も狙われる
ようになりながらも、人生を楽しんで
いたそうです。
驚きですよね。

「なんでも思い切ってやってみろよ。
どっちに転んだって、人間、野辺の
石ころと一緒。
最後は骨となって一生終えるの
だから。
だから、思い切ってやってみろよ」

生前残した龍馬の言葉だそうです。

そして以下は、著者の言葉です。

財布や携帯電話を落としたら
人は必死に探すのに
自分の本心を忘れても、人は、
落としたことにすら気付かない

ハッとする言葉ですね。
もっと冒険したい、後悔
しないように生きたい、と
なんとなく思っていても、本心に
蓋をして忘れてしまうのは、
「いつか死ぬ」ということから
目をそらしてしまっているから
でしょうか?

今この瞬間からでも思い出せるはず。
どうせいつか死ぬ。
だったら思い切ってやってみよう。

とても勇気づけられました。

深刻に悩んでも明日死ぬとしたら
大したことではないし、ちょっと
バカバカしくもなってきますよね。

常に死を見つめつつ、
気楽に、思いっきり生きる。

これができたら最強ですね。

今回も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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