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高野山大学シークレットキャンパスが気になる。

今週末の7/28(日)開催の、高野山大学シークレットキャンパスが気になってしょうがない。

密教になぞらえた、オープンキャンパスならぬシークレットキャンパス。1日限定で、何をやるか秘密。行ってからのお楽しみ。宣伝はあでやかに、でも実態は謎に包まれてる。好奇心を煽る手法だ。人もそうだけど、全てを語り過ぎてしまうと興味をそそらなかったりするよね。

疲弊している社会人にも刺さるコピー。「生きる」とは。「幸せ」とは。シンプルでありながら最も普遍的なテーマに切り込んできた。

『心で視る力』『真理を問う力』『人を救ける力』の三つの力を主軸に、社会に還元する人材を育てる学び舎であることをアピール。仏教の教えを現代風にアレンジした言い回しは、とてもキャッチーで魅力的に映る。

高野山大学の学部は文学部のみ。文学部の中には、密教学科と人間学科の2つのコースしかない。密教学科はお坊さん養成専門の学科だから私には関係ないけど、人間学科が気になるところ。

世間から隔絶された山奥で過ごす4年間で、一体何が学べるのか。普通の人だったらマイナスに捉えるかもしれないし、事実、ここ数年は定員割れが続いているようだ。けれど、清浄な空気の漂う聖地で静かに自分と向き合える環境であることや、真摯できめ細やかな対応であることを訴求していけば、活気が取り戻せるかもしれないと思う。

と、気になる高野山大学シークレットキャンパス。残念ながら仕事が休めず潜入取材できないのだけど、特設サイトがすごく気合い入っているので、見てみてほしい。

ちなみに、ゾンビをフィーチャーした近畿大学のオープンキャンパスも同じWEB制作会社「人間」が企画している。方向性は違うけどコンセプトの作り方に似通うものがあるような。

ゾンビやらシークレットやら、、少子化の現代、学校側もあの手この手で学生集めに必死です。でもこれからの時代、学校だけでなく全てにおいて、旧態依然のやり方では人を集めるのは難しくなってきてるのかなぁとも思った。


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有永渡季

お寺の宿坊で住み込みバイト中。この夏、高野山での日々を綴っていきたいと思います。
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