「共生の人間学」は研究室!教授は誰?何をするところなの?メリット・デメリットは?恋愛事情も気になる!


こんにちは、のりです。

人間科学部2回生のみなさんは、
そろそろ学系統を決めなければいけない時期ですね。

でも、何も知らずに決めるのは難しい!

なので、今回は、共生学系統の研究室の一つ『共生の人間学研究室』に関して調べてみました!


1.教授は誰?wiki風プロフィール

調べたところ、共生の人間学の担当教員は3人いるそうですが、学部は主に檜垣立哉先生が担当しているようです!


▼檜垣先生wiki風プロフィール

名前:檜垣立哉

生年月日:1964年5月10日

出身地:埼玉県

趣味:競馬

本当のWikipedia→こちら


気になる出身大学ですが、東京大学だそうです!すごいですね!

専門はフランス現代思想や日本哲学で、主に「生命の哲学」をテーマとしているそうです。
埼玉大学を経て大阪大学の人間科学部に着任したようです。

最近は、相米慎二に関する本を書くために、Twitterでの情報収集をされています!

Twitterでは、檜垣先生の生活が垣間見えるのでチェックして見てはいかがでしょうか?

先生はエゴサーチもよくしているので、認知されたい人はどんどん呟きましょう!

檜垣先生のTwitter→こちら


2.何をするところなの?

研究室のホームページを見たところ、さまざまなことができるようです!(2020年度)


▼学部4年生の研究

・ファッションと消費社会
・九鬼周造の時間観念と自由の関連
・アニメ「おそ松さん」の分析
・妖怪論


▼学部3年生の研究

・近代化と消費社会
・クィア理論とフェミニズム
・所有論
・ルッキズム
・(お)笑い


こうみると、本当に多種多様なんですね!

やりたいことならなんでもできる研究室と言えそうです!

共生の人間学研究室(大学院)のホームページ→こちら


3.メリット・デメリットは?

やはり気になるのは、配属されてからのメリット・デメリットですよね。
まとめて見ました!


▼メリット

・やりたいことはある程度なんでもできる
・先輩や院生などとのタテのつながりがある(知識豊富な先輩方と繋れます!)
・ハモ鍋会や節分会などの研究室のイベントが多い
・研究室名にひらがなが入っててカワイイ
・いろんな生き方が許容される


▼デメリット

・文献研究が主で、フィールドワーク等はほとんどしない
・各々で研究する分野が違うので、個人で頑張らないといけないことが多い
・自分で研究対象を決めたり文献を読んだりしないといけない


まとめると、自由度は高いがその分自分でやりたいことを決める必要があるということですね!

また、「フィールドワークをバリバリしたい!」という人には向かない研究室のようです。


「哲学の先生の研究室だから、哲学わかんないとダメなんじゃない?」

と思ったのですが、

調べてみると、
「哲学書を読んだことはないけど、この研究室に入った」という人も実は多くいるそうです!

なので、哲学が分からなくても安心ですね!



4.恋愛事情も気になる!

気になんねぇよ。


5.まとめ

いかがでしたか?

共生の人間学研究室に興味が湧いてきたでしょうか?

自由度が高くタテのつながりもあるいい研究室ですよね。

個人的に、
生活習慣が崩れていたり気分の波があったりしてもわかってもらえるのが、
すごくいいなと思いました☆


気になったら、是非研究室訪問をしたり先輩や檜垣先生にリプライを飛ばしたりして見てくださいね!


良い研究室ライフを☆彡







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