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まいにちしあわせ。

おはこんばんにちは、ariakiです。
今日はこの冬一番の寒さになるようで、一段と冷え込みますね。皆さん体調を崩されていませんか?

さて、このノートは、「ずんだまる Advent Calendar 2018」9日目の記事です。枝豆と枝豆の妖精に関するネタだけを書き留める、楽しいアドベントカレンダーなので、よかったら他の日の記事も読んでみてくださいね。

この記事は、ずんだまる(仮)さんが綴った「まいにちしあわせ。」を考察してみたいと思います。元記事は以下にあります。

みなさんにとって、しあわせとはなんでしょう?
ずんだまる(仮)さんは以下のように書かれています。

まぁこれも人それぞれのものなので、定義はしませんが。
毎日小さな幸せを見つけて実感することが自分の中では習慣になっています。

幸せという気持ちは人それぞれ感じ方が全く違うのでつかみどころが難しいものですよね。同じような出来事があっても、幸せに感じる人もいれば、そうでない人もいます。これはその人が持つ「幸せ感受性」の大小によるのかもしれません。
日常の中でちょっとだけほっこりするような小さな幸せを感じられるようになると、きっと毎日が素晴らしいものになりますよね。

こういう幸せってほんとどこにでも誰の周りにも転がってて、自分でそれを幸せかどうか認識するかどうかだけなんですよね。
もちろん、泣きっ面に蜂のような踏んだり蹴ったりの時もありますが……それはまた追い追い。

幸せ感受性の量は人によって違うのではなく、同じ人でも、日によって、時間によって、刻一刻と変わっていくものだと思っています。
例えばすごく疲れている時、ネガティブな思考になっている時、何か嫌なことがあった時、そういうときにはどんどんマイナスな方向に気持ちが動いてしまって、幸せを感じにくくなっているように思います。
そういうとき「よりダメな方向になってくれ」と願ったり、実際にそうなったとき「ほらやっぱりこうなった、自分は不幸なんだ」と再認識してしまう事はありませんか?不幸をむしろ気持ちいいと感じて、知らず知らずに自分を傷つけてしまう行動をとる事ってありますよね。これではネガティブループしてしまいます。
こうならない為には、日常から幸せ感受性を磨かなければなりません。

基本は毎日自分にとって幸せな出来事を認識することで、自分のモチベーションを上げ、一日を生きること。これだけで何もない毎日が少し輝いて見えるかも。魂をよりよくするのだ。

魂をよりよくすることってどうすればよいでしょう。

コンビニなどで店員さんに「ありがとう」って言えてますか?
友達や同僚や身の回りの人に感謝を伝えられていますか?
自分のことをよく頑張ったねって褒めてますか?

小さな幸せを感じるためには、ギブ&テイクが大切です。
身の回りの人に伝える感謝によって幸せを与え、それが自分にも返ってくるようになると、きっと素敵な毎日になりますよね。
ポジティブループな日々を過ごすことはすごく重要です。

もし最近幸せじゃないなって感じる事があるなら、少し休んでみましょう。
疲れているときは幸せを感じにくくなるものです。
あなたが周りにある小さな幸せ見過ごしてしまっている場合、きっとそれはあなた自身が疲れているっていうサインなんだと思います。
もちろん、頑張り続けることは大切ですよ。
あんまり無理してしまうと、頑張り続ける事ができなくなります。
ほどほどにね。

幸せを感じるということは、あなたにとってすごく大切なことです。
まいにちしあわせ。

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