カウントダウン27日

母親のすい臓がん、末期リンパ転移肺がんを食い止めるべく最善をついしている。
しかし、自らわたしの用意した低分子ウコイダンを飲んでくれないし、実の弟が窓口になっているといいはり、丸山ワクチンも接種したいと望まない。
なぜあのヤロウが窓口になっているのか分からないが本人がそういうならしかたがない。
丸山ワクチンのような複合的な治療法によってもしかして癌と共存できるかもしくは癌が治る可能性があるにもかかわらず、病院をふくめ否定的な見解がおおい。大学病院の医師やそこから独立した診療所の医師は自由診療や治験、最新医療に関しての知識がまるでない。つまり標準治療の抗がん剤しかないという意味になる。
抗がん剤で病状が悪化、寿命が単に短くなるのは間違いない。しかし、癌という病気の病的なメカニズムが今だ謎になっている部分が多く、つまり、はっきりいえば早期発見、癌の外科的な切除しか方法がないのが実情なのだろう。
しかし、なぜか真夜中の3時に電話がかかってくる。入院したい、腹が痛いというないのうの趣旨が多い。さらに認知症があるためそれ自体も忘れしまう。ここのところそれ毎日つづいている。
だから本人もそれらの体験が怖いのだと思う。

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