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【京都グルメ】烏丸御池ビジネスランチ 北東エリア編

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
以前の記事に続いて今回は京都ビジネスランチ北東エリア編です。

皆さんは今日ランチに何を食べたい、食べましたか?
やっぱり午後に備えて、自分が好きなものを食べたいですよね♪

今回は、あまり嫌いな方がいないのではないかと思うランチの王道メニューを3つご紹介できればと思います。


北東エリアはどんなところ


烏丸御池交差点を起点にした北東エリアは、北に行くと京都御苑に行きます。
烏丸御池側からですと北東ですが、このエリアは「御所南」という呼称が一般的かもしれません。

私の京都移転候補エリアの一つです。

ランドマークはニチコン本社ビルです。
旅行で方角が判断できない場合は、こちらを目印にするとよいかと思います。


ニチコン本社ビル
かっこいいビルです


しまだいギャラリー


石碑シリーズ(京都検定備忘録)


NA131 烏丸御池遺跡・平安京跡
烏丸御池附近を中心に広い範囲にわたって、縄文時代晩期から古墳時代の集落の跡が発見されているそうです。

現在の御池通は、平安京の二条大路と三条大路の間を通っていた三条坊門小路にほぼ相当するとのこと。

本編 ビジネスランチ3選


1.とり安


烏丸押小路の東北にあります。
このエリアで一番有名な店で、いつも行列ができています。
京都ランチ、京都グルメといえば外せない店のひとつです。
最近では外国人観光客の方も行列に参加しています。

ランチは平日の月、火、水、金の11:30から13:30のみの営業で、店内もカウンターが8席程度、テーブルも2席なので競争率はとても高いです。

ランチは「親子丼」、「からあげ丼」、「玉子丼」、「唐揚げ定食」の4択です。たまにはからあげ丼と思うのですが、いざオーダーになると親子丼を頼んでしまいます。

親子丼です
お肉ごろごろ

たっぷりと入った鶏肉をふんわり卵がやさしく包んでいて、見るからにおいしそうです。

普通の親子丼は、鶏肉そのものにはあまり味がしみ込んでないことがよくありますが、ここはお肉にもちゃんと出汁の味が入っていて、噛み締めると鶏肉と出汁の味がじゅんわりと広がります。

お味噌汁が出てくる前にがっついてしまったので、写真がばらばらになってしまいました。

たくわんいいですね

お店の皆さんもとてもほっこりしていて雰囲気も抜群です。
並んでも食べる価値ある一品です。

2.カレー料理の店 白川


お店です
となりが工事中で看板が隠れています。


二条東洞院にあります。
以前は地下鉄東西線 京都市役所前駅の地下にあるZEST御池の中にお店がありました。
当時営業中によくお邪魔していました。

無くなって寂しかったのですが、烏丸御池に移転して近くに見つけて、また通い始めています。
ZEST時代から、スタッフさんの接客が神です。


チキンカツカレー

ここではやっぱりチキンカツカレー!

カレーは辛さ選べますが、辛口をチョイスします。
最初ほんのり甘くて、でもしっかり辛さも来るとても美味しいカレーです。
私が愛するインディアンカレーに少し系統が似ている気もします。

それにしても何故京都にはインディアンカレーがないのだろう。。😣


3.じじばば 木馬亭


お店です

押小路車屋町にあります。
夜も営業されていますが、昼はナポリタンとドライカレーのお店で、冷やし担々麺も季節限定で販売されています。
お弁当もあるので、そちらも行列です。

こちらのナポリタンは茹でてある麺を中華鍋で仕上げる、もちもち麺の懐かしい喫茶店のお味です。

いつも粉チーズ多めでお願いしています😀
タバスコは途中で味変に使います。


先にサラダが出ます


ナポリタン 粉チーズ多め

ボリュームありますが、女性の方も皆さん完食されてます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

京都にご出張されるビジネスマン、ビジネスウーマンの皆様、ちょっと違った観光ランチを探している皆様のご参考になれば幸いです。

それではまた。


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