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『いちばんすきな花』の脚本家・生方美久さん

最終回が終わって久しく、『今頃?』感の半端ない中、投稿させていただきます(笑)。

脚本家生方美久さん、プロとして2作目の『いちばんすきな花』。

1作目『silent』が異例の大ヒット。その彼女が次に書いたシナリオがこの作品。

『勇気ある』と思いました。

当然のごとく、第一作目同様、期待される。

その彼女が書いたのは、マジョリティではなくマイノリティに視点を持った作品。初めから、マジョリティに指示されないのはある意味、必然。『silent』の大ヒットが異例すぎたとも言えますが、あれほどのヒット作とはなりませんでした。

でも、私はますます彼女を好きになりました。

勿論、彼女のことはよく知りませんし、自分と他人が同じとも思いません。真意は本人のみ知るところ。

『数字を気にしたことがなく、誰か一人にでも届いてくれたら嬉しい』は、私が素人でお気楽に投稿できるから。

生方さんはプロ。そして、異例の大ヒットだった前作に次ぐ作品。
数字が取れるかどうかが重要視される立場だし、現場はシビアなはず。

それでも、書きたいものを書いたと思われて。

マイノリティの立場からしても胸を締め付けられるような、ちょっと苦しくて脱落しそうになった…そんな作品だったかな…。



「第33回フジテレビヤングシナリオ大賞」を生方さんが受賞され、昨年の冬に偶然観た『踊り場にて』。

それがあって『silent』を見始めました。

まだ30歳!私の半分…(^◇^;)

看護師をしながら夢を諦めず、昨年8月に看護師を退職され、10月にはあの『silent』で脚本デビュー。
いやはや【シンデレラストーリー】ですが、それだけのことをされて来たのだろうし(一時は看護師を辞めてシナリオの勉強をしたり、その後再度非常勤勤務をしながらコツコツ頑張って来られたようです)、それだけの才能もお持ちなのでしょう。

前回に続いて、ほぼ内容に触れていないような…汗。
悪しからず(^◇^;)


今日は晦日。晦日参りをしてまいりました。

氏神様への参拝は、基本的に毎日なのですが、参拝を終えて鳥居に一礼したところ、しめ飾りを抱えて出て来た方がいらっしゃいました。
『あ、売ってるのか…』と初めて気が付きました。

例年、生協で頼むのですが、今年は記入を忘れた模様。昨日届かなかったので、旦那さんに今日買って飾って欲しいと頼んでおりました。ラインをすると、まだ買っていないとのこと。
社務所に再度出向き、『笑門』なるしめ飾りを初めて買い求めました。
毎日、参拝するようになり、ご縁を繋いでくださったようにも思えて、なんだか嬉しく感じました。明日の大晦日もまた、参拝するつもりです。

明日も投稿するつもりでおりますが、何が起こるかわかりませんので、ここでお礼を述べさせていただきますm(_ _)m
皆さま、今年も一年間、ありがとうございました!

どうぞよい大晦日をお過ごしくださいませ(*^^*)


ありがとうございます🙏

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