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☆ nikoniko-iruka自己紹介 ☆

大阪生まれ 
3歳 歌手になる!と決めて暮らし始める。
10歳 作詞作曲を始め、その後ダンス・演劇・歌(バンド)に励む。
18歳 「ヤマハボーカルオーディション」グランプリ受賞。
19歳 「スーパーボーカリストオーディション」最優秀賞受賞。

1991年 8月~ シングル&ミニアルバムでCDデビュー
決まったテレビドラマの主題歌が、レコード会社と同系列のテレビ局でなかったことで、レコード会社と事務所側が合意ならず白紙に。その他にも音楽業界に魅力を感じられず、歌うことも辛くなり引退。

沖縄八重山地方、小さな島巡りひとり旅を決行。鼻歌を歌うこともできないほど、歌への想いが苦いものになっていた。

では、一番好きなこと(歌)を仕事にしてうまくいかなかったんだから、真逆の一番やりたくないことは何か?と自問し、会社員を選び一般企業に就職。自分でも気づいていなかったサービス精神が炸裂し、営業成績全国トップレベルが認められ優秀社員として表彰される。

ときを同じく、ひとり旅島巡りで芽生えた、旅ではなく暮らしてみたいという南の島への想いを断ち切れず、働きながら島の四季を確認する旅と、移住のための公務員試験の勉強に励む。

無事公務員試験に合格し、念願叶って南九州のとある島に移住。地方公務員となる。
福祉課介護保険係を経て、企画課企画係として、国勢調査・統計・広報誌を担当。

毎月8ページ分の広報誌を編集する(一人で取材し、記事を書き、写真を添える)中で、高齢化率の高い過疎の地に希望を!との想いから、子どもたちにスポットを当てた記事を毎月多数掲載。地域の行事や小学校へ出向き、子どもたちとふれあう中で、幼い頃から第一の夢は「歌うたい」だったが、第2の夢は「小学校教員」だったことを思い出す。

では、思い切って第2の野望を叶えよう!もっと子どもたちと一緒に過ごしたい!と、公務員を辞めて教員になることを決意。教員免許を取得するため短期大学入学。 

教員採用試験100人に1人という倍率を突破し、卒業と同時に私立小学校教員となる。子どもたちの学力を伸ばしつつも、クラスのオリジナルソングを作って歌って踊ったり、毎日真っ白なノートに、子どもたちの想いを言葉や色、様々な手法で自己表現させたり、感性を磨く体験型の学びを多数取り入れる。他者とのコミュニケーションも大切にしながら自己効力感を高め、個性を育む教育活動に励む。作文指導にも力を注ぎ、作文コンクール等で入賞者輩出。

教科書よりももっと大切なことがあるはず。子どもたちのありのままの心を受け止める場所がもうひとつ必要だ。学校と、家庭と、もうひとつ・・・・そんな空間を創ろうと決意。「非営利で社会貢献」という理念と想いが一致したため、株式会社ではなくNPO法人を選択。会社経営について学びながら法人設立準備開始、学校退職。

2007年 趣旨に賛同してくれた各種芸術家の友人たちと、子どもたちの夢を叶える力をまっすぐにのばす特定非営利活動法人を設立。
コミュニケーション力や自分自身を表現する力、自分の人生を自分の手で切り開く力を育むオリジナルプログラムで子どもたちの魅力を引き出す。

「千と千尋の神隠し」主題歌「いつも何度でも」の作詞をされた
覚和歌子さんより、素敵な推薦文もいただいた。
 ↓ 全文こちらに
『“人間・nikoniko-irukaを推薦します“』
「彼女がシンガーの時代から縁があって、一緒にいろいろ仕事をしてきました。優れた頭脳と豊かなアイデアを持ち合わせ、温かな人間味あふれる彼女の魅力に、当時のスタッフたちはみんなとりこになっていました。
 脚光を浴びる世界を何の未練もなくあとにした彼女は、とうとう全人生を賭けてやりたいことを実現すべく、この法人を立ち上げました。必ずや持ち前の魅力と能力を発揮し、子どもたちの未来に大いに貢献するに違いないと私は確信しています。」

現在では体験型の子ども事業は主流となっているが、当時はまだ前例がなく、今までにないタイプのイベントや活動ということで注目され、新聞や教育雑誌等に多数掲載される。(日本経済新聞、読売新聞、神奈川新聞、日経KIDSプラス等)

他にも、子どもの健全育成事業としての可能性を評価され
・かわさき起業家ビジネスオーディション 
「かわさき起業家賞」及び「日本起業家協会賞」ダブル受賞
・かながわビジネスオーディション
「コミュニティービジネス賞」受賞
・神奈川県コミュニティービジネス創業実現モデル支援事業者として認定される

“様々な体験を通して、子どもたちの可能性や人生の選択肢を広げ、
思いやりの心や、夢を実現するパワーを育てる活動に励む。
・地域イベントに子どもたちがオリジナルソング&ダンスで出演
・地元FM局に番組コーナーを持ち、定期的にラジオ出演。
・地域の保育園にて音楽レッスン特別講師
・大学や小学校、イベント等で講演
・保護者の方々とリコーダーアンサンブルチームを結成し、地域イベントや子育て支援施設等にて音楽活動
・地域のギャラリーで母の日写真展開催(子どもたちがプロの写真家の指導のもと、大好きなお母さんを撮影した写真を多数展示)
・区役所入口ホールにて、作品展開催(詩人の覚和歌子さんのご指導のもと、子どもたちが作詞した詩が多数展示された。イベント当日はその詩に鍵盤演奏家の丸尾めぐみさん(法人理事)が、メロディーをつけてくださり、子どもたちはそれぞれオリジナルソングを完成。)
・早稲田大学チアリーディング部とのコラボイベント
・東京大学合気道部とのコラボイベント等
子どもゆめ基金他、自治体からの助成金や協賛を得て、
これまでにないスタイルの子ども芸術体験活動を次々と展開。

代表nikoniko-irukaの出産を機に活動縮小。(子育てとの両立のため)さらに、その後シングルマザーになったことをきっかけに、ふたたび小学校勤務に。NPO法人解散。

現在、絵本の物語、童話、エッセイ、ショートショートなど、幅広く創作活動を開始。世界中の子どもたちやお母さん、お父さん、おじいちゃんやおばあちゃんたちまで笑顔になれるような絵本の出版を目指して執筆中。noteでは、個人的な想いを紡いでいる。

オリジナル絵本の読み聞かせも配信スタート。歌にこだわらず、本の朗読から体験談まで、自らの声質を活かす活動の可能性を模索中。


三姉妹の長女  乙女座  A型
趣味    読書、授業や教材の研究、映画・音楽鑑賞、執筆活動
好きなこと 友だちと美味しいものを食べながら語りあうこと
      新しいものやこと、場所や人との出会い、イルカ
      温泉、海や川、旅行、泳ぐこと、授業研究・教材作成
      水の流れる音、笑顔、ピアノの音色、アイデア料理
好きな人  星読みヒーラーのYujiさん、
      デザイナーの佐藤オオキさん
      SEKAI NO OWARIの深瀬慧さん、桑田佳祐さん、西野亮廣さん、藤井風さん

好きな作家 よしもとばななさん、村上春樹さん、本田健さん
      柚木麻子さん、原田マハさん、田丸雅智さん、
      神岡学さん、飯田文彦さん、奥平亜美衣さん、江國香織さん、西野亮廣さん
好きな音楽 ビートルズ、BEN FOLDS FIVE、BASIA、JAZZ、
      SEKAI NO OWARI、松任谷由美さん
      Mr.CHILDREN、絢香さん、スピッツ、Saryuさん、藤井風さん
好きな映画 サウンドオブミュージック、素晴らしき哉人生
      グレイテストショーマン、ジブリ映画(宮崎駿監督作品)
好きな絵本作家 レオ・レオニ、ヨシタケシンスケさん、葉祥明さん、西野亮廣さん
恩師・メンター 覚和歌子さん


 経歴を活かしたキャリア教育、絵本の読み聞かせ活動、音楽レッスン他、各種講演依頼、講師業も随時受け付けております。

最後までお目通しいただき、本当にありがとうございました。

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