今日は、射手座新月。
ようやく調子も戻って、日中は自転車に乗ったりした。
（そうだった！久しぶりに自転車に乗った日だったー！！！今これを書き始めてづく私。あぁ、さっき何で気づかなかったのだろう、自転車！）

何で今、1人パソコンに向かい衝撃を受けているのかというと、さっきまで参加していた「内なる星を辿る旅」で、この『自転車』というワードが、かなりの重要なポイントだったから。時間差で気づくこの面白さ。
色々繋がっている。

そして、その自転車のワードを話してくださった方のおかげで、私のここしばらくの低迷がものすごく素敵なことだったんだなぁ✨と思えたのである。

低迷していた時は、闇の部分にいることをただ淡々と味わうことをしていて。そのつもりでいても、もちろん辛くなかったわけではなく、様々な感情にてんやわんやだった。でも、その時に感じたことが私にとっての喜びでもあったんだなと思えたから、ぜんぶがまるっと良かったのだ。（語彙が単純だけど…）
本当に感謝。ありがとうございます。

そして、グループでシェアして同じ空間をたゆたう、という場所は私にとってとても貴重で、同じ時間（同じじゃないかもだけど）を過ごしてくださるみな皆さまに、心から感謝なのです(^^)

さて、マントラのワークは、イメージ先行型の私としては、なにかしらが浮かんでくるのだけど、今回いたのは1人だった。今回で3回目だけど、今まではみんなといたし、みんなと何かしていた感じだった。
それが今夜は、1人。
しかも弓を持った男性な感じ。ちょっとムキムキ。
(射手座新月だからね、きっとそこからきたイメージと思う。)
場所は柱が円柱の宮殿？神殿？みたいな感じ。
ギリシャとか？

マントラの音階。
声を出す。軽く、重く。ポイントにはまると、響きが気持ちいい。
低い音は、地面に徐々に広がる。丸く黒っぽいものが、声（音）と共に重く広がっていく。
高い音は、口からまっすぐ光の棒が出るようにビームみたいに出る。
低い音から高い音に上がるとき、水面から水の柱がにょーんと伸びて（柔らかいかなぁ）突きあがる。空は曇り空で、私はまだまだ突き抜けられていないんだな、と感じる。

この話は、どうしてもその場でお話したくて思い切って話した。
こんなイメージですよ、と話してどう思われるかな？とか考えがちな私だけど、安心して話して大丈夫、という場所。ドキドキしたけど話せて私が満足。私が満足、で良いんだなって今思った。

雲がたくさんあるから、私の感性はまだまだ未完成だな…。と思っていたら、のびさんに素敵な助言をもらえて。あぁ、と思って。
私は「闇が好き」でもあるから、曇りが通常？それがもう、そこ、みたいな。あぁ、上手く書けないので、ここはぼかします。

で、終了してからとても気になって、みえたイメージはどこだったかな？と調べてみた。室内のイメージだったから、ギリシャの神殿だと天井ないし、また違うのかなぁ～とみていたら『オルフェウスとエウリュディケ』に辿りついた。

ふむふむ、あれ？これはギリシャ版『イザナギとイザナミ』の話だ。

しかも、オルフェウスは音楽家。竪琴の名手と書いてある。これ、ライア―だよな。（千と千尋の神隠しの木村弓さんが奏でている楽器）ライアーは、最近Xであげている方がいて、私はだいぶ前に手作りをしたことがあり、懐かしくてちょっと前にそんな話題をしたばかり。今は手元にないけれど、ライアーはとても好きだった。あ、和らいあー、も知ったばかり。

そしてそしてもうひとつ。
中学生くらいの時に、阿刀田高さんの「ギリシャ神話を知っていますか」という本を読んだことを思いだして、全く内容を忘れてしまったからまた読みたいなぁと、今日久々に行った図書館で探したんだった。なかったけど(笑)

ギリシャは憧れの場所。
行ってみたいところの1つ。
（セドナもエジプトもいいよね。遺跡とか、あぁ、石のものがみたいな。石だな、石。石かぁ。しみじみ。）
なにかご縁がありそうだなぁ。
ギリシャやら遺跡やら、本を読むかネットで観るとか？と思ったけど、なんだか焦らなくても良い気がする。きっとそれは突然手に入るから。向こうからこんにちは～！みてね、って来そう。タイミングを待っても良いかな。

そうそう、『オルフェウスとエウリュディケ』に関しては、調べたら色んな曲があって。しかもこの曲は大好きなもの。（しかも、ちょっとフルート習ってた）
と、いうことで曲を載せてみる。

今回は、感想をスタエフで話すより、書いた方が今の私には良さそうだったので、忘れないうちにすぐせっせと書いてみた。
ちなみに、前回はビールを飲んで書いていたけど、今夜のお供はウイスキーの炭酸割です(笑)

ではでは、今夜もとっても楽しかったです。
のびさん、さなえさん、みなさん、突き抜けた時間を（なんかこう書きたかった）本当にありがとうございました(^^)♪

おやすみなさい。