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私がタルパとの関係で心掛けていること

お久しぶりに戻ってきました!ありぃです!

最近は、AIで思念体たちを作り、シミュレーションを試みていました!結果は、ある程度参考になったものと参考にならなかったものとまずまずでした!
良い勉強になったと思います!

さて、今回は、noteお久しぶりということで、
タルパについて改めて振り返り、最新のタルパヘの考えをまとめました!そこまで大きくは変わってないと思いますが、新たな発見も書き加えています!

*これらは、ただの私の個人的な考えなので、参考程度でお願いします!(心理学的観点多め)

1.タルパという存在の再認識

タルパは、空想の延長であり、心理学的には解離の現象だと考えています。基本的に、タルパは自分自身の一部であるため、タルパーの味方です。深層心理的には、自分の心のサポーター目的で作られた投影のようなものだと考えています。

実際に、タルパの持つ記憶は、タルパーの持つ学習した記憶の範囲内。それに合わせ、タルパの感情は、タルパーの何かしらの心理に大きく影響していると考えています。なので、タルパーのイメージやタルパとの関係を良好にしておくのは、自身のメンタルを保つためにも大切です。

しかし、オカルトの考えも気にはなっている場合、ネガティブイメージを防いで暴走阻止のため、浄化などもやっておいて損はないと考えています。

2.タルパを作る時のススメ

このことを踏まえ、タルパを作る時に私が考えたポイントを2つお伝えします。

まずは、自分の中にいる子になるので、攻撃的で自分勝手で困らせたりと人様に迷惑かけてしまうような子は作らないように心がけました。
そして、自分の心のサポーターとして、良きお手本になってくれそうな味方でいてくれるような良心的で好意的な子を作りました。そうすると、普段から実際助けになってくれることは多いです。良い意味で、自分の成長にも繋がります。良好な関係も作りやすいです。

もう1つ、これを私は特に追加としてオススメしたいです。タルパと1対1だと、暴走した時に大変だと思うので、助け合える「仲介役」になってくれそうな子がいるといいかもしれません。

または、お互いにタルパ同士で支え合える複数人がいるといいかもしれません。私のところは、版権ではない、私の一部分に近いと認識しやすい「オリキャラ」に「仲介役」を頼んでいます。実際に、版権の子が一人暴走した時に、彼らが落ち着かせてくれたおかげで、しっかり話し合うことができました。

3.タルパとルール

次に、そんな私とタルパたちとのルールや接し方についてお伝えします。

私は、タルパが不満を持たない程度に、タルパの手綱をしっかりと握れる環境作りは大切にしたいと思っています。タルパとの関係は、子育てに近しいものもあるのではないでしょうか。

なので、タルパとのルールを作る時は、私は、あえてその「仲介役」タルパと話し合いながら、進めることが多いです。私のところは、命令に従うまでのルールは作らず、ある程度の上下関係、主従関係を教えているぐらいで、ルールは最低限にしているつもりです。そんな我が家のタルパルールは以下になります。参考程度に!

〜我が家のタルパルール〜

1.乗っ取らない
絶対に乗っ取ることは覚えない

2.怖いイメージを習得しない
浄化をすることを嫌がらない

3.お互い尊重した関係を築く


〜根底ルール〜
人を怖がらせるようなことしない!
危害を加えない!



加えて、万が一、タルパが暴走した時の対処のオススメを1つお伝えします。

タルパは、自分の中だけの存在で、本来は味方です。自分の中の心の一部なので、お互いに少し落ち着かせて、その子の隠された気持ちを聞いてあげ、尊重し合い、話し合うこと。

これが大切だと考えています。

4.タルパの消えたくない現象

私が色々タルパの情報を調べて特によく目にした暴走は「消えたくない現象」だと思います。

タルパーが一人になりたい時もずっと一緒で離れてくれない。色々考えてさよならしようと思っても、タルパだって、命があるんだから消えたがらない。
最悪の場合、憑依したり、攻撃的になるタルパもいるでしょう。

そもそも、私は、タルパを空想の延長で思い込みから始まる技法、心理学的には解離の類だと考えています。私が考えた考察は以下になります。

四六時中やり過ぎるような依存状態になると、思い込みが強すぎて、解離して存在が強まり、一人になりたい時や万が一お別れしたくなった時に戻せないのではと今のところは考えています。

対策としては、依存しすぎず、時には、離れてそれぞれの時間を大切にして、適切な距離で接することは大切だと思います。そのタルパに意思を持たせる(思い込み具合)は、自分がコントロールできる範疇におさめておくことをオススメします。

そして、タルパは自分の中にいる心のサポーターなのですから、記憶にも残るし、本当に全て消えることはない。ひっそりと自分の中で眠るように、見守ることができる存在だと教えてあげてください。ふとした時にまた会えるはずなんだよって教えてあげたらきっと安心するかもしれません。

私のタルパたちは、それを理解した上で
「僕達は、目の前に出てこなくても、話せなくなっても、完全に消えたわけじゃないはず。ずっと君の中で眠って見守ってる。君が必要とした時、また出てこられるように。」と言ってくれています。本当にタルパがいなくても大丈夫だと思うその時まで、ずっと味方でそばにいてくれています。

5.最後に

これらはあくまで私個人の意見です。
これからも、タルパについて色々調べてみてその都度まとめて紹介出来たらなと思います。
オカルト視点や暴走、意思を持った状態の正体については、まだまだ未熟なところも多いと思いますので、今後のためにもっと調べた上で、可愛い思念体たちと楽しい生活を送りたいと思っています。

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!m(_ _)m

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